事前エントリー車両をまるっと大解説!!! 9月7日(日)展示交流会 in HOWAパーク 

今回の展示交流会について

今回のイベントでは、クラシックカーはもちろん、熱中症対策のためにセカンドカーでのご参加もOKとなっています。クラシックカーだけでなく、どのお車もオーナーさんのこだわりや想いがつまった“見どころ満載”の一台ばかり✨
さらに今回は、**あなたの推しの一台に投票できる人気投票「Car of the Day」**を開催!
会場で気になるお車をじっくり見ながら、この紹介ページの解説も参考にして、ぜひ“推しの一台”を決めてください💕
当日、あなたの一票でNo.1クラシックカーが選ばれる瞬間を、一緒に盛り上げましょう🏆

🚗展示車両のご紹介

こちらのページでは、クラシックカーカフェ展示交流イベントに事前にエントリーいただいた車両たちを、オーナーさんの「PassNo順」でご紹介しています✨
会場で展示されていた車両のパネル右側にある 丸い番号(例:No.28) に対応しているます!気になるお車を見ながら(思い出しながら)、ぜひストーリーとともにお楽しみください💕
※当日車両が変更となる場合があります。ご了承ください。

NO.3 1975年式 BMW2002

BMW 2002(1975年式)ってどんな車?

1970年代のBMWを象徴する名車、それが「BMW 2002」✨
シンプルで端正なデザインと、爽快な走りで世界中のドライバーを魅了しました。小型セダンながらスポーティな走行性能を備え、“駆けぬける歓び”というBMWの哲学を広く知らしめたモデルです。
✨ 直列4気筒エンジンが生み出す軽快な加速感
✨ シンプルでありながら美しいボディライン
✨ スポーティさと実用性を兼ね備えたコンパクトセダン
当時のヨーロッパ市場で“スポーツセダン”という新しいジャンルを確立し、モータースポーツシーンでも数々の活躍を見せた2002。クラシックでありながら、現代の道路でも十分に通用する走行性能は、多くのファンを今も惹きつけています。

💬 このお車のヒミツ
ナンバーに注目! 当時のナンバーそのまま✨
半世紀以上前から大切に乗り継がれ、変わらぬ姿で走り続けるその姿は、まさに“愛され続けてきた証”🌟

No.04 1968年式 トヨタスポーツ800

トヨタスポーツ800(1968年式)ってどんな車?

その丸みを帯びた可愛らしいボディと、キビキビとした走りで親しまれる、日本初の量産ライトウェイトスポーツカー――トヨタスポーツ800!
通称「ヨタハチ」と呼ばれるこの一台は、日本の“スポーツカースピリット”の原点なのです✨

✨ 800ccの小さなエンジンでも、軽量ボディでしっかり走る!
✨ リトラクタブルなルーフパネル(脱着式!)でちょっぴりオープン気分も味わえる♪
✨ 愛らしいデザインと走りのギャップに、見た目以上の魅力があふれる一台!
💬このお車のヒミツ
ヨタハチの車体には、航空機開発の技術が活かされた超軽量設計が施されています✈️✨そのため、たった800ccの排気量でも、スイスイ走る!ちゃんと曲がる!という“楽しさの塊”なんです🚗💨しかも、燃費も良くてメンテも素直。
「速い」よりも「楽しい」――それがヨタハチ流のスポーツカー哲学🌿
“小さな相棒”が教えてくれる、大きな楽しさを、ぜひ感じてくださいね💕

No.5 2021年式 ケータハムセブン270S

ケータハム セブン 270S(2021年式)ってどんな車?

ライトウェイトスポーツの象徴として、世界中の走り好きから愛されるケータハム セブン✨
その歴史は1950年代のロータス セブンまで遡り、シンプルさと走りの楽しさを極限まで追求してきた伝統の一台です。

車重わずか500kg台という超軽量ボディ
公道からサーキットまで楽しめるバランス型モデル
✨ 風を切って走る、開放感あふれるドライビング体験
装備は最小限、ドライバーとマシンが一体となる感覚は、まさに“四輪のバイク”と呼ばれるゆえん。加速感・ハンドリング・レスポンス…その全てがダイレクトで、走る喜びをストレートに感じさせてくれます。
💬 このお車のヒミツ
伝統的なスタイルを守りながらも、現代の走行性能を備えた270S。“走ることそのもの”を愛する人のために生まれた一台であり、その魅力は一度味わえば忘れられません✨

No.09 1973年式 ロータス ヨーロッパスペシャル

ロータス ヨーロッパ スペシャル(1973年式)ってどんな車?

ロータス——それは、“走る”ことに人生を懸けたブランド。
中でもこのヨーロッパ スペシャルは、ロータスの哲学をギュッと凝縮したピュアスポーツカー

✨ 車高はなんと1メートルちょっと!?
✨ 地面を這うような超低重心フォルム!
✨ 車体重量はたったの600kg台、まさに“羽のような走り”!

この1973年式の「スペシャル」は、ツインカムエンジンをさらに進化させた上位モデル。
シャープな加速とコーナリング性能は、まさにロータスの真骨頂です🎯✨
💬このお車のヒミツ
オーナーさんいわく、「全部が大好き!」とのことですが、中でもお気に入りは“車高の低さ”と“コーナリングの良さ”!
約6年前、今回の会場HOWAパークの入り口でまさかのアクセルワイヤートラブルによりJAFに回収された思い出も…🚗💦偶然にも、その「あの日の場所”でイベント開催」とはご縁を感じますね!
さらにある夏の日、奥さまと出かけたドライブでは――
車内の暑さで奥さまがまさかの熱中症…!日陰で「ロータスと一緒に冷却タイム」になったというエピソードも。
速さも、トラブルも、思い出もぜんぶひっくるめて愛しい一台💕

No.12 1960年式 AMCメトロポリタン

AMC メトロポリタン(1960年式)ってどんな車?

アメリカ車といえば大きくて力強い──そんなイメージを覆した、小さくて愛らしいコンパクトカーがAMC メトロポリタン
1950年代半ばに登場し、経済性と扱いやすさを求める市場に向けて生まれた、アメリカ初の本格的な小型乗用車です。

✨ 全長約3.8mのコンパクトサイズで街中でも取り回しラクラク
✨ 個性的で可愛らしい2トーンカラーのボディ
アメリカ車らしいデザインと英国製エンジンの組み合わせ

見た目の可愛らしさだけでなく、日常使いに適した性能も魅力のひとつ。当時は若い世代や女性ドライバーを中心に人気を集め、今ではクラシックカーイベントでもひときわ目を引く存在です。
💬 このお車のヒミツ
1960年式のメトロポリタンは、生産終了間際のモデルならではの完成度を持っています。小さなボディにぎゅっと詰まったアメリカンデザインと、60年代当時の雰囲気を色濃く残した内装は必見✨

No.13 1984年式 MORGAN 4/4

MORGAN 4/4(1984年式)ってどんな車?

イギリス生まれのクラシックスポーツ、MORGAN 4/4(フォーフォー)
その誕生はなんと1936年…!
「時を超えて走り続けるクラシックカー」として、世界中のファンに愛され続けている一台✨

✨ 木製フレーム×手作りボディのクラフトマンシップ!
✨ ロングノーズ&ショートデッキの、これぞ英国紳士なシルエット
✨ ハンドルを握るたび、心まで紳士になるようなドライビング体験!

1984年式のこのモデルは、伝統を守りながらも熟成された“走れるクラシック”として大人気。まるで絵本の中から飛び出してきたような一台✨

💬このお車のヒミツ
キャブ交換して絶好調です✨ よろしくです!!! ――というオーナーさんの言葉
このモーガン、まさに“走るアンティーク”から「走りを楽しむ」ための最強の相棒へ!

No.14 ケータハム160スーパースプリント

ケータハム 160スーパースプリントってどんな車?

「走る」って、こんなに楽しかったっけ!?
そんな気持ちを呼び覚ましてくれるのが、このケータハム 160スーパースプリント

✨ まるでレーシングカーのような“むきだし感”!
✨ 軽量&超コンパクトなボディで、まさに“人馬一体”のドライブ体験🎯
✨ そして注目は…スズキ製660ccターボエンジン

そう、なんとこの160は、日本の軽自動車の心臓を搭載した英国スポーツカー
クラシックな外見に、現代の技術と意外性がギュッと詰まっているのです✨
💬このお車のヒミツ
”ジャッキー・スチュワートをご存知でしょうか?”
そんな問いかけとともにやってきた、ケータハム160スーパースプリント。
“F1黄金期を駆け抜けた英国の伝説のドライバー”として知られるジャッキー・スチュワートは、走りの美しさと合理性を極めた名手として、今も語り継がれる存在です🏁
この一言から感じるのは、“この車で走ること”が、まさに人生の中でのF1体験だということではないでしょうか!?🚗💨

No.15 1992年式 ローバー ミニ

ローバー ミニ(1992年式)ってどんな車?

丸いヘッドライトに、ちょこんとしたサイズ感――
まさに「かわいい」がギュッと詰まった英国の名車、それがローバー ミニ

1959年の誕生から長年にわたり愛され続け、1992年モデルでもその魅力は健在どころか進化中!

✨ コンパクトなボディで街乗りもスイスイ🎶
✨ クラシカルなのに、どこか“今っぽさ”もある不思議な存在感!
✨ 走るたびに、ドライバーとミニの“きゅんっ💕”な絆が深まる!

実はこの1992年式ミニ――
“クラシック・ミニ”の中でも、伝統と進化が共存していた「最終進化期」とも言えるモデル。
長年変わらないフォルムを守りながら、時代に合わせた改良が施された時代です✨丸みを帯びたシルエットや、ちょっとクセになるエンジンサウンドは、
“クラシックの味わい”と“日常での実用性”を、ちょうどいいバランスで楽しめる一台!

No.16 1995年式 ヒーリー スーパースプライト

ヒーリー スーパースプライト(1995年式)ってどんな車?

その小さなボディに、ぎゅっ!と詰まった英国の遊び心とスピリット!それがこの「ヒーリー・スーパースプライト」✨

✨ まるで笑顔みたいな“まんまるライト”のフロントフェイス
✨ 軽量ボディにキビキビと走る軽快なエンジン
✨ 小さくても存在感バツグン!まさに“小さな名車”そのもの

もともとは1950年代に登場したオースティン・ヒーリー・スプライトの系譜を受け継ぎ、この1995年式は、そのスピリットを現代に蘇らせた特別な復刻モデル💫
英国の伝統を大切に守りながらも、1990年代のクラシックブームの中で再誕した一台。“懐かしいのに、新しい”という絶妙な魅力が光ります✨
注目ポイントはやっぱりこのサイズ感!ちょこんと可愛くて、それでいて“走り”には妥協しない最高の一台。

No17 1994年式 ダイハツ ミゼット2

ダイハツ ミゼットII(1994年式)ってどんな車?

小回り抜群!かわいすぎる働き者」として登場したのがダイハツ ミゼットII
1950年代に大ヒットした初代「ミゼット」の復刻モデルとして、1990年代に発売されました。一人乗りキャビンに小さな荷台を備えた姿は、どこか三輪バイクを思わせるユニークなスタイル。
✨ 全長わずか2.8m!街中でもスイスイ走れる超コンパクトサイズ
✨ 1人乗り仕様と2人乗り仕様があり、使い勝手も多彩
✨ 丸目ライトとコロンとしたデザインが、とにかくキュート💕
軽自動車規格でありながら、抜群の積載性と小回り性能を誇り、宅配や商店街の配達車としても活躍しました。「ちょっとそこまで」の買い物や配達に大活躍した姿は、今でも多くの人に親しまれています。
💬 このお車のヒミツ
愛らしいデザインからクラシックカーファンのみならず、幅広い層に人気のミゼットII。現役で使われていた姿を覚えている方も多く、会場で出会うと「懐かしい!」「かわいい!」の声が飛び交うこと間違いなし✨

No.23 1998年式 ミニクーパー スポーツリミテッド

ミニクーパー スポーツリミテッド(1998年式)ってどんな車?

長い歴史をもつクラシック・ミニの中でも、この「スポーツリミテッド」は、1990年代末期の“最終進化形”とも言える特別仕様車

✨ 専用カラーとディティールで仕上げられたラグジュアリー感
✨ 小さなボディに、ビシッと決まるスポーツスタイル!
✨ クラシックの味を残しつつ、現代にもなじむ絶妙なデザイン

1998年――まさにクラシック・ミニが生産終了を迎えるその年。
このモデルは、ラストイヤーを飾る記念的な一台なのです🌸

💬このお車のヒミツ
「クラッシックカーとしては、若輩車ですが、可愛いやつです。」と、オーナーさんは謙遜されつつも、このミニにはしっかりとした“誇り”と“可愛さ”が同居!
5月のイベントに続いて、今回もご参加いただきました✨「よろしくお願いします。」という控えめなひと言の奥には、きっとたくさんの思い出と愛情が詰まっているはず!クラカフェにまたひとつ、“キュン”とする風を運んでくれる、そんな特別な一台です🚗🎀✨

No.24 1971年式 ダッジチャレンジャー コンバーチブル

ダッジ・チャレンジャー コンバーチブル(1971年式)ってどんな車?

アメリカンマッスルの象徴とも言える、ダッジ・チャレンジャー。
その中でも、この1971年式のコンバーチブルは、まさに“レア中のレア”な存在なんです💎✨

✨ グッとくるロー&ワイドなボディライン!
✨ 大排気量エンジンのサウンドは、まるで咆哮!
✨ そしてこの一台は、外装すべてオリジナル1971年式パーツで構成というこだわり仕様!

💬このお車のヒミツ
オーナーさんの言葉によると、
1970〜1971年6月までのたった1年半しか生産されなかったチャレンジャーのコンバーチブル。中でも1971年式はわずか約2,000台の限定生産で、レースモデル「チャレンジャーT/A」や「AARクーダ」よりも台数が少ないという超・希少モデル✨エンジン周りは吸排気・点火系を中心としたライトチューンが施され、**見た目はオリジナル、でも走りは“ちょっとスパイシー”なバランスが魅力!
希少性、こだわり、そして存在感――すべてが“スペシャル”な一台ですっ🚗💥💕

No.30 1979年式トヨタランクル40

トヨタ・ランドクルーザー40(1979年式)ってどんな車?

“ランクル”の愛称で世界中から愛される、トヨタの本格クロスカントリー車。
中でもこの40系は、“ランクル=タフネス”というイメージを決定づけた伝説の一台なのです🔥

✨ 無骨で力強いボディ!でもどこか愛嬌もあるデザイン
✨ 道なき道を走るために生まれた、本格4WDの走破性能
✨ 海外では「ブルドッグフェイス」と呼ばれるほどの圧倒的存在感!

実はこの40系、1950年代から20年以上にわたり生産され、日本はもちろん、アフリカ・南米・中東など世界中で「信頼の象徴」となったモデル
過酷な地でも壊れないその頑丈さは、“命を乗せて走る車”として国連やNGOでも採用されたほど。1979年式はまさにその円熟期にあたり、ランクルの中でも“渋さと信頼感”が光る一台!

No.32 1961年式 オースチンヒーレー スプライト マークII

オースチン・ヒーレー スプライト マークII(1961年式)ってどんな車?

“英国ライトウェイトスポーツの名脇役”―それがこのオースチン・ヒーレー スプライト
初代“フロッグアイ(かえる顔)”から進化したこのマークIIモデルは、クラシックな可愛らしさと、ちょっぴり洗練された表情が魅力🌸
✨ コンパクトでキュートなデザインが、どこか童話の主人公みたい!
✨ 軽量ボディと小気味よい走りは、まさに“楽しい”がぎゅっと詰まった一台
✨ 英国の田園を走り抜けるイメージそのままの存在感🎩🚗✨
💬このお車のヒミツ
「6年前に家にきました。」この一言がすべてを語っているかのよう――
特別な日じゃなく、ふつうの毎日をちょっと特別にしてくれる相棒。
走るたび、磨くたび、「やっぱりうちの子がいちばん」って思わせてくれる、そんな存在なのではないでしょうか✨
クラカフェの中でも、ふと立ち止まって見たくなる。”ふと思い出しちゃう”一台になること間違いなしです💕

No.36 1970年式 いすゞ ベレット1600GT

いすゞ ベレット1600GT(1970年式)ってどんな車?

「国産初の“GT”モデル”」――その称号をもつのがこの、いすゞ ベレット1600GT(通称ベレG)
✨ シャープなファストバックボディにスポーティなグリル
✨ 1600ccエンジンからは力強いサウンドと軽快な走り!
✨ 当時のモータースポーツでも活躍した、“走れる国産車”の代表格💨
その走りは当時、若者たちの憧れ。
「ベレGに乗ってる」ことがひとつのステータスだったとか…✨
💬このお車のヒミツ
日本で“GT”という呼び名を広めた、伝説のはじまり――それが ベレット1600GT、通称 “ベレG”。発売当時、若者たちのあこがれだったこの一台に、「子どものころからずっと好きだった」という想いを抱き続け、今は大切に“ぼちぼち修理・整備”を重ねながら向き合うオーナーさん。
今ではなかなか見かけることのないこのクルマは、“走り”を語り継ぐ、まさにレジェンド的存在。GTの名に刻まれた誇りと情熱――
その姿、その音、その空気感、ぜひ間近で感じてみてください✨

No.37 1967年式 ホンダS800

ホンダ S800(1967年式)ってどんな車?

“ホンダの情熱が詰まった小さな名車”それがこのホンダ S800✨

✨ コンパクトなボディに、バイク譲りの高回転エンジン搭載!
✨ レッドゾーンはなんと9,500回転!唯一無二の高音サウンド🎵
✨ クーペのようなフォルムと精密な造り込みが魅力✨

軽やかな走りと、繊細なデザイン。
国産スポーツカーの礎を築いたと言っても過言ではない、そんな存在の一台🌟
💬このお車のヒミツ
S800は、ホンダが「四輪に本気」で挑んだ時代の結晶。
そのエンジンはまるでレーシングバイクのようなフィーリングで、当時の技術者たちの“夢”と“こだわり”がギュッと詰まっています🔥「走らせる楽しさ」に全振りしたこの一台、今でも“本物”を知る人たちの心をつかんで離しません!

No.39 1964年式 ジネッタG4

ジネッタ G4(1964年式)ってどんな車?

イギリス発のライトウェイト・スポーツ――
ジネッタG4は「走りを楽しむ」ために生まれたピュアな一台✨

✨ 軽量なFRPボディ × フォード製エンジン
✨ 圧倒的な軽さからくる俊敏なハンドリング
✨ その名は英国クラブマンレースで数々の勝利を飾った伝説モデル💨

まさに“公道を走るレーシングカー”!
街中でもサーキットでも絵になるシルエットとサウンドが楽しめる一台🌟
💬このお車のヒミツ
ジネッタG4は、兄弟で創業したジネッタ社の4番目のモデル。レースでの実績が評価され、世界中にファンを持つ希少な名車です。
日本でもめったに見られないこの1台――
その軽快な走りとシンプルな美しさに、思わず心奪われるかも💕

No.48 2010年式 BMW アルピナ B3S

BMW アルピナ B3 S(2010年式)ってどんな車?

BMWを知り尽くした匠の手による、もうひとつのBMW」──それがアルピナ✨
アルピナはBMWの公認チューナーであり、独自のチューニングと上質な仕立てで世界中にファンを持つブランドです!2010年式のB3 Sは、BMW 3シリーズは(E90/E92型)をベースに、アルピナがエンジン・足回り・内外装を徹底的に磨き上げたスポーツモデル✨その走りはただ速いだけでなく、長距離ツーリングでも快適に楽しめるのが特徴です。
✨ 直列6気筒 3.0L ツインターボエンジン(461馬力)
✨ アルピナに象徴される専用デザイン&多本スポークホイール
✨ 贅沢なレザーインテリアと独自の仕立て
BMWの実用性と、アルピナのこだわりが融合したこの一台は、クラシックカーイベントでも異彩を放つ存在です。現代車ならではの快適さと、アルピナならではの希少性が、参加者や来場者の目を引くこと間違いなし✨
💬 このお車のヒミツ
生産台数が限られるアルピナは、BMW以上に希少価値の高いモデル✨🚗
同じB3 Sに出会える確率は極めて低く、「知る人ぞ知る特別なスポーツサルーン」です。会場で見かけたら、アルピナブルーの輝きや専用ディテールをぜひチェックしてみてください♪

No51 1996年式 トヨタクラシック

トヨタ クラシック(1996年式)ってどんな車?

「クラシック」の名を冠して登場した特別なトヨタ車。
その姿は、1936年に誕生したトヨタ初の量産乗用車「トヨダAA型」を現代に蘇らせたものです✨
1996年にトヨタ創業60周年を記念して、わずか100台のみ限定生産された超希少モデルです。
✨ 1930年代を彷彿とさせるクラシカルなボディスタイル
✨ 当時最新のクラウンをベースにした快適な乗り心地
✨ 「現代に甦ったトヨダAA型」として、ファンには喉から手が出るほど欲しい程の一台!
外観は完全にクラシックカーですが、中身は信頼性の高い現代のメカニズム。普段使いでも安心して走れる「見た目クラシック、中身モダン」というギャップが魅力!クラシックカーの歴史そのものが詰まったような風格が漂います🌟
💬 このお車のヒミツ
エンブレムにもぜひご注目!レトロなデザインが、クラシックな雰囲気をさらに引き立てています🌟

No52 1969年式 スズキフロンテ800

スズキ フロンテ800(1969年式)ってどんな車?

小型車市場に挑戦したスズキが送り出したユニークな一台、フロンテ800
軽自動車で名を馳せていたスズキが、初めて小型乗用車へ挑んだ記念すべきモデルです。
丸みを帯びた愛らしいボディと、時代を感じさせるディテールは、今見ても独特の存在感を放っています。
✨ 3気筒エンジンを搭載した、スズキ初の小型乗用車
✨ 丸みのあるデザインとシンプルなスタイルが特徴
✨ 当時わずかな台数しか生産されず、今では大変希少な存在
1960年代後半、日本のモータリゼーションが広がる中で誕生したフロンテ800。残念ながら販売は伸び悩み、短命に終わりましたが、その希少性ゆえにクラシックカーイベントではひときわ注目を集めます。
💬 このお車のヒミツ
生産期間がわずか数年と短かったため、現存車両は数えるほど。
「幻のスズキ小型車」とも呼ばれる存在であり、会場で出会えるのは本当に貴重な体験です✨

No53 1970年式 ダットサン SR311

ダットサン SR311(1970年式)ってどんな車?

1960年代の日本を代表するスポーツカー、それがダットサン フェアレディ SR311✨コンパクトなボディにパワフルなエンジンを搭載し、「日本のスポーツカー」の名を世界に広めた一台です。
オープントップで駆け抜ける姿は、今なお多くのファンを魅了しています。
✨ 2.0L直列4気筒エンジンで145馬力を発揮
✨ 軽量ボディによる俊敏な走りと爽快なオープンドライブ
✨ 国内外のモータースポーツで活躍し、高い評価を受けた名車
1967年に登場したSR311は、当時の欧米スポーツカーに匹敵する性能を持ちながら、手の届く価格で販売されたことから人気を集めました。1970年式は最終モデルにあたり、日本のスポーツカーの歴史を語るうえで欠かせない存在です。
💬 このお車のヒミツ
「フェアレディ」の名を冠しながらも、Zが登場する直前の貴重な世代。オープンスポーツとしての魅力と、クラシックな雰囲気をどちらも味わえる一台🌟

No.54 1986年式 ロータスエスプリターボ

ロータス エスプリ ターボ(1986年式)ってどんな車?

1970年代に登場したロータスのフラッグシップスポーツ、エスプリ
シャープなウェッジシェイプのボディは、未来的かつエレガントなデザインで、映画『007』シリーズでも登場し一躍有名になりました✨1986年式のエスプリ ターボは、2.2L直列4気筒ターボエンジンを搭載し、軽量な車体との組み合わせでスーパーカー並みの性能を誇ります。
✨ ジウジアーロによる美しいウェッジシェイプデザイン
✨ 2.2Lターボエンジンが生み出す力強い加速
✨ 軽量ボディによる鋭いハンドリングと俊敏な走り
その見た目はまさに“80年代スーパーカー”の象徴✨停まっていても鋭さを感じさせるフォルムは、イベント会場でもひときわ目を引く存在です。
💬 このお車のヒミツ
ロータスの哲学である「軽さこそ正義」を体現したエスプリ。大排気量エンジンではなく、ターボで高性能を実現したのは、ロータスならではのアプローチです。
会場で出会ったら、ぜひそのシャープなデザインと、ロータス独自の走りの哲学を感じてみてください✨

No.55 2008年式 ケータハム スーパーセブン

ケータハム スーパーセブン(2008年式)ってどんな車?

シンプルかつピュアな走りを体現するライトウェイトスポーツ、ケータハム スーパーセブン✨そのルーツは1957年に登場したロータスセブンにあり、ロータスから生産権を受け継いだケータハムが今も作り続けています。2008年式のスーパーセブンは、現代の技術で信頼性と安全性を高めつつも、基本コンセプトは50年前から変わらず「走る楽しさ」を最優先にした一台です。
車重わずか500kg台!超軽量ボディ
✨ 低いアイポイントと剥き出しのタイヤで“地を這うような走り”
✨ 必要最小限の装備で、五感すべてでドライビングを楽しめる
まるで四輪バイクのような独特の感覚は、スーパーセブンならでは🌟
風を切る開放感と、ダイレクトなレスポンスは一度体験すれば忘れられません!
💬 このお車のヒミツ
ケータハムはモデルごとに細かな仕様が異なり、同じ「スーパーセブン」でも一台一台が“オーナーのこだわり”で仕立てられています。2008年式のこの一台も、まさに“世界にひとつのセブン”。クラシックカーイベントの中にあっても独自の存在感を放ちます✨

No.56 1990年式 ポルシェ946 C(カレラ)2カブリオレ

ポルシェ 964 カレラ2 カブリオレ(1990年式)ってどんな車?

伝統の911シリーズの中でも、クラシックとモダンの橋渡しをしたモデルが964型
1989年に登場し、エアロダイナミクスを意識した洗練されたデザインと、最新技術を取り入れた走りで注目を集めました。その中でもカブリオレは、オープントップで911の走りを味わえる特別なモデル✨街中でもリゾートでも、一目でポルシェと分かるシルエットは、今も変わらない魅力を放っています。
✨ 空冷水平対向6気筒エンジンのサウンド
✨ 優雅さとスポーツ性能を両立したオープンスタイル
✨ 電動ソフトトップで気軽に開放感を楽しめる
964はパワーステアリングやABSなどを備え、現代的な快適さと911らしいダイレクトな走りを両立したモデル。「クラシックな味わい」と「現代の使いやすさ」の両方を持つのが大きな特徴です。
💬 このお車のヒミツ
1990年式のカブリオレは、911らしい美しいリアビューと、風を感じながら走れる爽快感が魅力✨クラシックカーイベントの中でも、ひときわ華やかでエレガントな存在感を放ちます🌟会場で出会えたら、ぜひその開放的なスタイルを楽しんでください♪

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この記事を書いた人

三重県を拠点としてクラッシックカーイベント実行委員です。地域コミュニティとの交流を重視し、笑顔と楽しい思い出を提供。クラシックカー愛好者たちと地域魅力を共有。過去・未来の情報も発信中。