事前エントリー車両をまるっと大解説!!! 7月6日(日)展示交流会 in HOWAパーク 

🚗展示車両のご紹介

こちらのページでは、クラシックカーカフェ展示交流イベントに事前にエントリーいただいた車両たちを、オーナーさんのPass「No順」でご紹介しています✨
会場で展示されていた車両のパネル右側にある 丸い番号(例:No.28) に対応しているます!
気になるお車を見ながら(思い出しながら)、ぜひストーリーとともにお楽しみください💕
※当日車両が変更となる場合があります。ご了承ください。

No.01 1965年式 トヨタスポーツ800

トヨタスポーツ800(1965年式)ってどんな車?

その軽やかな姿に、ギュッと詰まったのは――
「日本でもスポーツカーを楽しもう!」という想い。

✨ 800ccの小さなエンジンで、驚きの軽快走行!
✨ 重量はたったの580kg、超ライトウェイトボディ!
✨ そして特徴的な“デュアルバブルルーフ”が、かわいさと個性を両立💕

「ヨタハチ」の愛称で親しまれたこの車は、トヨタが初めて世に送り出した“量産型ライトウェイト・スポーツカー”✨その後の名車たち(セリカ、MR2、86…)に繋がる“スポーツスピリット”の出発点とも言える一台です🚗💨
💬このお車のヒミツ
実はこのスポーツ800、航空技術を応用して設計された超軽量なボディ構造が特徴!
当時のライバル車よりもエンジンは控えめながら、とにかく軽くて速い!
“チカラよりバランス”という考え方で、レースでも数々の実績を残してきたんです🏁✨クラカフェに現れたヨタハチは、まさに「日本のスポーツカーの原点」そのもの。愛嬌あるルックスの奥に、熱いスピリットが隠れている―そんな一台です💕

No.02 1962年式 ポルシェ 356

ポルシェ 356(1962年式)ってどんな車?

フェルディナント・ポルシェの想いから生まれた、ポルシェ初の市販スポーツカー、356――
この車なくして“ポルシェ神話”は語れません✨

✨ エレガントに流れるような丸みのあるボディライン
✨ 後ろからそっと押し出すようなRR(リアエンジン・リア駆動)特有のドライブフィール
✨ 軽快さと品の良さを併せ持つ、まさに“走る芸術品”🎨

1962年式は生産後期のモデルで、性能も成熟しつつ、デザインはクラシックなままという絶妙なバランス。ポルシェ356の“集大成に近い一台”ともいえる存在✨
💬このお車のヒミツ
この356の一番のお気に入りは、リアフェンダーの美しい曲線。
光の当たり方で表情を変えるそのラインに、思わず「…買います!」と衝動買いしてしまったのだそう✨6年前の出会いから、ずっと大切に愛され続けてきた一台。
見惚れる理由があるクルマ、ぜひリアからもじっくりご覧ください💕

No.04 1968年式 トヨタスポーツ800

トヨタスポーツ800(1968年式)ってどんな車?

その丸みを帯びた可愛らしいボディと、キビキビとした走りで親しまれる、日本初の量産ライトウェイトスポーツカー――トヨタスポーツ800!
通称「ヨタハチ」と呼ばれるこの一台は、日本の“スポーツカースピリット”の原点なのです✨

✨ 800ccの小さなエンジンでも、軽量ボディでしっかり走る!
✨ リトラクタブルなルーフパネル(脱着式!)でちょっぴりオープン気分も味わえる♪
✨ 愛らしいデザインと走りのギャップに、見た目以上の魅力があふれる一台!
💬このお車のヒミツ
ヨタハチの車体には、航空機開発の技術が活かされた超軽量設計が施されています✈️✨そのため、たった800ccの排気量でも、スイスイ走る!ちゃんと曲がる!という“楽しさの塊”なんです🚗💨しかも、燃費も良くてメンテも素直。
「速い」よりも「楽しい」――それがヨタハチ流のスポーツカー哲学🌿
“小さな相棒”が教えてくれる、大きな楽しさを、ぜひ感じてくださいね💕

No.09 1974年式 ロータス ヨーロッパTC

ロータス ヨーロッパ TC(1974年式)ってどんな車?

ロータス――それは、“走る”ことに人生を懸けたブランド。
中でもこのヨーロッパ TC(ツインカム)は、ロータスの哲学をギュッと凝縮したピュアスポーツカー

✨ 車高はなんと1メートルちょっと!?
✨ 地面を這うような超低重心フォルム!
✨ 車体重量はたったの600kg台、まさに“羽のような走り”!

この1974年式の「TC」は、その名の通りツインカムエンジンを搭載した上位モデル。シャープな加速とコーナリング性能は、まさにロータスの真骨頂っ🎯✨
💬このお車のヒミツ
オーナーさんいわく、「全部が大好き!」とのことですが、中でもお気に入りは“車高の低さ”と“コーナリングの良さ”!
約6年前、今回の会場HOWAパークの入り口でまさかのアクセルワイヤートラブルによりJAFに回収された思い出も…🚗💦偶然にも、その「あの日の場所”でイベント開催」とはご縁を感じますね!
さらにある夏の日、奥さまと出かけたドライブでは――
車内の暑さで奥さまがまさかの熱中症…!日陰で「ロータスと一緒に冷却タイム」になったというエピソードも。
速さも、トラブルも、思い出もぜんぶひっくるめて愛しい一台。
それが、このヨーロッパTC🌟

No.13 1984年式 MORGAN 4/4

MORGAN 4/4(1984年式)ってどんな車?

イギリス生まれのクラシックスポーツ、MORGAN 4/4(フォーフォー)
その誕生はなんと1936年…!
「時を超えて走り続けるクラシックカー」として、世界中のファンに愛され続けている一台✨

✨ 木製フレーム×手作りボディのクラフトマンシップ!
✨ ロングノーズ&ショートデッキの、これぞ英国紳士なシルエット
✨ ハンドルを握るたび、心まで紳士になるようなドライビング体験!

1984年式のこのモデルは、伝統を守りながらも熟成された“走れるクラシック”として大人気。まるで絵本の中から飛び出してきたような一台✨

💬このお車のヒミツ
キャブ交換して絶好調です✨ よろしくです!!! ――というオーナーさんの言葉
このモーガン、まさに“走るアンティーク”から「走りを楽しむ」ための最強の相棒へ!

No.14 ケータハム160スーパースプリント

ケータハム 160スーパースプリントってどんな車?

「走る」って、こんなに楽しかったっけ!?
そんな気持ちを呼び覚ましてくれるのが、このケータハム 160スーパースプリント

✨ まるでレーシングカーのような“むきだし感”!
✨ 軽量&超コンパクトなボディで、まさに“人馬一体”のドライブ体験🎯
✨ そして注目は…スズキ製660ccターボエンジン

そう、なんとこの160は、日本の軽自動車の心臓を搭載した英国スポーツカー
クラシックな外見に、現代の技術と意外性がギュッと詰まっているのです✨
💬このお車のヒミツ
”ジャッキー・スチュワートをご存知でしょうか?”
そんな問いかけとともにやってきた、ケータハム160スーパースプリント。
“F1黄金期を駆け抜けた英国の伝説のドライバー”として知られるジャッキー・スチュワートは、走りの美しさと合理性を極めた名手として、今も語り継がれる存在です🏁
この一言から感じるのは、“この車で走ること”が、まさに人生の中でのF1体験だということではないでしょうか!?🚗💨

No.15 1992年式 ローバー ミニ

ローバー ミニ(1992年式)ってどんな車?

丸いヘッドライトに、ちょこんとしたサイズ感――
まさに「かわいい」がギュッと詰まった英国の名車、それがローバー ミニ

1959年の誕生から長年にわたり愛され続け、1992年モデルでもその魅力は健在どころか進化中!

✨ コンパクトなボディで街乗りもスイスイ🎶
✨ クラシカルなのに、どこか“今っぽさ”もある不思議な存在感!
✨ 走るたびに、ドライバーとミニの“きゅんっ💕”な絆が深まる!

実はこの1992年式ミニ――
“クラシック・ミニ”の中でも、伝統と進化が共存していた「最終進化期」とも言えるモデル。
長年変わらないフォルムを守りながら、時代に合わせた改良が施された時代です✨丸みを帯びたシルエットや、ちょっとクセになるエンジンサウンドは、
“クラシックの味わい”と“日常での実用性”を、ちょうどいいバランスで楽しめる一台!

No.16 1995年式 ヒーリー スーパースプライト

ヒーリー スーパースプライト(1995年式)ってどんな車?

その小さなボディに、ぎゅっ!と詰まった英国の遊び心とスピリット!それがこの「ヒーリー・スーパースプライト」✨

✨ まるで笑顔みたいな“まんまるライト”のフロントフェイス
✨ 軽量ボディにキビキビと走る軽快なエンジン
✨ 小さくても存在感バツグン!まさに“小さな名車”そのもの

もともとは1950年代に登場したオースティン・ヒーリー・スプライトの系譜を受け継ぎ、この1995年式は、そのスピリットを現代に蘇らせた特別な復刻モデル💫
英国の伝統を大切に守りながらも、1990年代のクラシックブームの中で再誕した一台。“懐かしいのに、新しい”という絶妙な魅力が光ります✨
注目ポイントはやっぱりこのサイズ感!ちょこんと可愛くて、それでいて“走り”には妥協しない最高の一台。

No.23 1998年式 ミニクーパー スポーツリミテッド

ミニクーパー スポーツリミテッド(1998年式)ってどんな車?

長い歴史をもつクラシック・ミニの中でも、この「スポーツリミテッド」は、1990年代末期の“最終進化形”とも言える特別仕様車

✨ 専用カラーとディティールで仕上げられたラグジュアリー感
✨ 小さなボディに、ビシッと決まるスポーツスタイル!
✨ クラシックの味を残しつつ、現代にもなじむ絶妙なデザイン

1998年――まさにクラシック・ミニが生産終了を迎えるその年。
このモデルは、ラストイヤーを飾る記念的な一台なのです🌸

💬このお車のヒミツ
「クラッシックカーとしては、若輩車ですが、可愛いやつです。」と、オーナーさんは謙遜されつつも、このミニにはしっかりとした“誇り”と“可愛さ”が同居!
5月のイベントに続いて、今回もご参加いただきました✨「よろしくお願いします。」という控えめなひと言の奥には、きっとたくさんの思い出と愛情が詰まっているはず!クラカフェにまたひとつ、“キュン”とする風を運んでくれる、そんな特別な一台です🚗🎀✨

No.24 1971年式 ダッジチャレンジャー コンバーチブル(欠席)

ダッジ・チャレンジャー コンバーチブル(1971年式)ってどんな車?

アメリカンマッスルの象徴とも言える、ダッジ・チャレンジャー。
その中でも、この1971年式のコンバーチブルは、まさに“レア中のレア”な存在なんです💎✨

✨ グッとくるロー&ワイドなボディライン!
✨ 大排気量エンジンのサウンドは、まるで咆哮!
✨ そしてこの一台は、外装すべてオリジナル1971年式パーツで構成というこだわり仕様!

💬このお車のヒミツ
オーナーさんの言葉によると、
1970〜1971年6月までのたった1年半しか生産されなかったチャレンジャーのコンバーチブル。中でも1971年式はわずか約2,000台の限定生産で、レースモデル「チャレンジャーT/A」や「AARクーダ」よりも台数が少ないという超・希少モデル✨エンジン周りは吸排気・点火系を中心としたライトチューンが施され、**見た目はオリジナル、でも走りは“ちょっとスパイシー”なバランスが魅力!
希少性、こだわり、そして存在感――すべてが“スペシャル”な一台ですっ🚗💥💕

No.25 1963年式 フォルクスワーゲンT2

フォルクスワーゲン T2(1963年式)ってどんな車?

まるくてやさしいルックスに、みんながつい笑顔になる――
それがこの、フォルクスワーゲン・タイプ2(通称“ワーゲンバス”)です🚐💕

✨ カフェみたいな空間をつくれそうな広々キャビン
✨ 「みんなで乗る」ことが似合う、やさしいスタイル
✨ 丸目ライトとワンカラーが(ツートンカラーがほとんどですが…)“クラシックなかわいさ”を演出✨
もともとは荷物を運ぶ実用車だったけど、その姿はやがてヒッピーカルチャーやバンライフの象徴にもなり、“走るライフスタイル”そのものになっていった一台です🌈🌻
💬このお車のヒミツ
この1963年式モデルは、T2の初期型(いわゆるスプリットウィンドウ)と呼ばれる超貴重モデル✨ フロントガラスが2分割になっているデザインは、“初期型の証”として世界中のファンが憧れるポイントです💎

No.26 2000年式 モーガン4/4 ロイヤルイエロー

モーガン 4/4(2000年式/ロイヤルイエロー)ってどんな車?

“クラシック”という言葉がこれほど似合う車、他にあるでしょうか?
モーガン 4/4は、なんと1936年から基本デザインをほぼ変えずに作り続けられている、“走る工芸品”とも言える一台✨

✨ ボディは今でも“木製フレーム”構造を採用!
✨ 軽やかでしなやかな走りと、手に伝わる感触はまさに“生きている”ドライブ感
✨ そして今回の個体は、晴れやかなロイヤルイエローの特別な一台!
💬このお車のヒミツ
このモーガンは、2000年式ながら中身はまるで1930年代そのもの――
だけどちゃんと現代の道を、しっかり・ゆったり・美しく走る不思議な存在💫
ロイヤルイエローのカラーは、クラシックな雰囲気にちょっとした“陽気な個性”をプラス。“伝統”と“遊びゴコロ”をぎゅっと詰めこんだ、まさに英国の粋な一台✨

No.27 1971年式 ホンダZ-GS(N360)

ホンダ Z-GS(1971年式)ってどんな車?

かわいい見た目に、ビックリするような元気な走り――
それがこのホンダ Z-GS

✨ 丸っこいフォルムに、ツリ目テールの“愛されルックス”
✨ 排気量360ccとは思えないパワフルな加速!
✨ スポーティグレード「GS」は、見た目も走りもキリッと刺激的✨

「軽だからってナメんなよ!」っていう、ホンダの熱意と遊びゴコロが全開のモデル。N360をベースにしたこのZは、当時の若者たちの心をつかんで離さなかった名車🌟
💬このお車のヒミツ
実はこのZ-GS、見た目のかわいさに反して“スポーツグレード”の元気な軽!🚗💨
そして注目はナンバープレート!!! 今では軽自動車といえば黄色ナンバーですが、1975年より前は白ナンバーだったんです✨
この子は新車当時からずっとそのまま大切に乗られているから、今も白ナンバーのまま!そんな“昔のまま”が残っているところも、この子の魅力なんです💕

No.28 1979年式 アルファロメオ 2000 スパイダー ヴェローチェ

アルファロメオ 2000 スパイダー ヴェローチェ ってどんな車?

イタリアの名門ブランド「アルファロメオ」が手がけた、美しさと走りを兼ね備えたスポーツカー✨
その中でもこの2000 スパイダー ヴェローチェは、“イタリアの風を感じるオープンカー”として、多くの人を魅了し続ける名車!
✨ フェラーリのデザインでも知られるピニンファリーナによる優美なボディラインが芸術的!
✨ 直列4気筒 2.0Lエンジンが奏でるエモーショナルサウンド🎶
✨ クラシカルなのにモダンな佇まいで視線を独り占め!
✨ オープンドライブで風をまとう瞬間がまさに“人生の贅沢”!

“ヴェローチェ”はイタリア語で「速い」の意味。
でもこの車はただ速いだけじゃない―― 「味わいながら走る」「心で感じる」そんな時間をくれる一台✨💨愛と情熱の国・イタリアが生んだ“走る芸術作品”🚗

💬このお車のヒミツ
実はこのスパイダー、日本での販売当時にディーラー(伊藤忠オート)によって、日本の規制に合わせるための工夫がされているんです!当時の日本の基準にあわせて工夫された、ちょっぴり珍しい仕様のスパイダー

No.29 1966年式 日産・フェアレディ SP311

日産・フェアレディ SP311ってどんな車?

1960年代、スポーツカーという言葉がまだ特別だった時代――
その憧れを日本でカタチにした名車が、日産・フェアレディ SP311

✨ “小さな巨人”とも呼びたくなるキュートなフォルム!
✨ 直列4気筒OHVエンジンによる軽快な走り🎶
✨ 屋根を開ければ、まるで風と会話しているかのような開放感!

このSP311は、日本の道路を駆け抜けた国産オープンスポーツの礎とも言える一台🌸
クラシックな魅力たっぷりで、時を超えて愛され続けています♪

💬このお車のヒミツ
オリジナルの度合いは他の参加者様に劣りますが、1966年式ながら、過去にしっかりと塗装が施されており、今もその風合いを保ち続けている一台。
細かな味わいも時の証――外装の美しさには、オーナーさんのちょっとした自信が光ります✨

No.30 1979年式トヨタランクル40

トヨタ・ランドクルーザー40(1979年式)ってどんな車?

“ランクル”の愛称で世界中から愛される、トヨタの本格クロスカントリー車。
中でもこの40系は、“ランクル=タフネス”というイメージを決定づけた伝説の一台なのです🔥

✨ 無骨で力強いボディ!でもどこか愛嬌もあるデザイン
✨ 道なき道を走るために生まれた、本格4WDの走破性能
✨ 海外では「ブルドッグフェイス」と呼ばれるほどの圧倒的存在感!

実はこの40系、1950年代から20年以上にわたり生産され、日本はもちろん、アフリカ・南米・中東など世界中で「信頼の象徴」となったモデル
過酷な地でも壊れないその頑丈さは、“命を乗せて走る車”として国連やNGOでも採用されたほど。1979年式はまさにその円熟期にあたり、ランクルの中でも“渋さと信頼感”が光る一台!

No.31 1964年式 フォルクスワーゲンカルマンギアコンバーチブル

フォルクスワーゲン・カルマンギア コンバーチブル(1964年式)ってどんな車?

ビートルの兄弟車ともいえる存在――
それがこの、フォルクスワーゲン・カルマンギア✨

✨ ビートルのシャーシに、イタリアのカロッツェリア「ギア」の優雅なデザイン
✨ そしてボディ製造はドイツのコーチビルダー「カルマン社」!
✨ 走りは実直、でも見た目はまるで“クラシックの宝石箱”💎✨

1964年式のコンバーチブルモデルは、
オープンにした瞬間、まるでクラシック映画の世界に迷い込んだかのような美しさ…!🌈💕

💬このお車のヒミツ
愛車カルマンギア名前はハロハロ号、ハロちゃんって呼んでください。
命名はビートルズが好きなカミさんが曲名のハローグッバイから取りました。
ナンバーも8686です、よろしくお願いします♪ とのこと…!
奥さまとのエピソードまでまるっと含めて、まさにクラカフェが大切にしたい「人と車のしあわせな物語」がここに✨
きっとみんなの心に“ハロー”して、“グッバイなんてさせない”存在になるはず…!

No.32 1961年式 オースチンヒーレー スプライト マークII

オースチン・ヒーレー スプライト マークII(1961年式)ってどんな車?

“英国ライトウェイトスポーツの名脇役”―それがこのオースチン・ヒーレー スプライト
初代“フロッグアイ(かえる顔)”から進化したこのマークIIモデルは、クラシックな可愛らしさと、ちょっぴり洗練された表情が魅力🌸
✨ コンパクトでキュートなデザインが、どこか童話の主人公みたい!
✨ 軽量ボディと小気味よい走りは、まさに“楽しい”がぎゅっと詰まった一台
✨ 英国の田園を走り抜けるイメージそのままの存在感🎩🚗✨
💬このお車のヒミツ
「6年前に家にきました。」この一言がすべてを語っているかのよう――
特別な日じゃなく、ふつうの毎日をちょっと特別にしてくれる相棒。
走るたび、磨くたび、「やっぱりうちの子がいちばん」って思わせてくれる、そんな存在なのではないでしょうか✨
クラカフェの中でも、ふと立ち止まって見たくなる。”ふと思い出しちゃう”一台になること間違いなしです💕

No.33 1966年式 メルセデスベンツ 300SEクーペ(W112)

メルセデス・ベンツ 300SE クーペ(1966年式)ってどんな車?

重厚感、気品、そして静かな自信――
この300SEクーペ(W112)は、まさに“メルセデスの貴族”とも呼びたくなる存在🌟

✨ シルキーな直列6気筒エンジンが奏でる上質なサウンド
✨ 美しく引き締まったクーペボディは、まるでスーツを纏った紳士のよう
✨ 空気バネ式のサスペンション(エアサス)で、まるで“絨毯の上”を走るような乗り心地!

しかもこのW112系は、当時としては非常に先進的で、パワーステアリングや4輪ディスクブレーキなどの装備を標準化✨1960年代にして“走りの安心感とラグジュアリー”を両立していた、まさにメルセデスの真骨頂です🚗✨

💬このお車のヒミツ
約60年前の車とは思えない快適装備――
パワステ、エアサス、パワーウィンドウを備えた、当時の最高級メルセデス。
乗り心地も走りも、今の車に負けない実力派です✨
4ドアセダンは見かけても、この美しい2ドアクーペは当時から超貴重な存在。
しかもこの一台は、驚きのノーレストア車!
時を重ねながらも、品格と美しさをそのままに保ち続けています。

No.34 1974年式 MG MGBGT

MG MGB GT(1974年式)ってどんな車?

英国MGが手がけた名車「MGB」の中でも、このGTモデルは、クーペスタイルをまとった“ちょっと大人なスポーツカー”✨

✨ 美しいファストバックのルーフラインが目を引くクーペボディ
✨ 軽快なハンドリングと安定した走りで、スポーツもドライブも両立!
✨ “グランドツアラー”の名にふさわしく、長距離でも快適な走りを実現!

デザインはイタリアの名門ピニンファリーナが手がけており、クラシカルだけど洗練されたスタイルが世界中のファンに愛されています🇮🇹💖
💬このお車のヒミツ
MGB GTは、クーペでありながら実用性も抜群!
リアゲート付きで荷物も積めるので、“走るオシャレな日常車”としても大人気でした✨1974年式は北米仕様への切り替え時期にあたるモデルで、クラシック感と安全対策がほどよくバランスされた“過渡期ならではの味わい”も魅力の一台🌟

No.35 1966年式 ホンダ S800coupe

ホンダ S800クーペ(1966年式)ってどんな車?

今や世界に名を馳せるホンダが、本気で“走り”に向き合っていた時代の結晶――
それがS800クーペ。

✨ 排気量たった800ccで、最高速160km/h超え!?
✨ 9,000回転まで回るエンジンは、まさに“バイクのDNA”を感じる咆哮!
✨ クーペボディはスポーティかつスマートで、街でもサーキットでも絵になる姿

Made in Japan”のスポーツカーが世界と肩を並べる…
その第一歩が、この小さなS800だったのです💨
さらに、クーペはオープン仕様よりも生産台数が少なくて実は希少!
💬このお車のヒミツ
昭和48年に購入し、翌年には新婚旅行にも一緒に出かけたという大切な1台✨
名古屋市内の中学校で美術を教える日々も、毎日このクーペで通勤されていたそうです。機械のことは得意でなくても、クラブの仲間に支えられながらずっと乗り続け、現在の走行距離はなんと23万km!
人生の歩みに寄り添ってきた、かけがえのない相棒です🚗💕

No.36 1970年式 いすゞ ベレット1600GT

いすゞ ベレット1600GT(1970年式)ってどんな車?

「国産初の“GT”モデル”」――その称号をもつのがこの、いすゞ ベレット1600GT(通称ベレG)
✨ シャープなファストバックボディにスポーティなグリル
✨ 1600ccエンジンからは力強いサウンドと軽快な走り!
✨ 当時のモータースポーツでも活躍した、“走れる国産車”の代表格💨
その走りは当時、若者たちの憧れ。
「ベレGに乗ってる」ことがひとつのステータスだったとか…✨
💬このお車のヒミツ
日本で“GT”という呼び名を広めた、伝説のはじまり――それが ベレット1600GT、通称 “ベレG”。発売当時、若者たちのあこがれだったこの一台に、「子どものころからずっと好きだった」という想いを抱き続け、今は大切に“ぼちぼち修理・整備”を重ねながら向き合うオーナーさん。
今ではなかなか見かけることのないこのクルマは、“走り”を語り継ぐ、まさにレジェンド的存在。GTの名に刻まれた誇りと情熱――
その姿、その音、その空気感、ぜひ間近で感じてみてください✨

No.37 1967年式 ホンダS800

ホンダ S800(1967年式)ってどんな車?

“ホンダの情熱が詰まった小さな名車”それがこのホンダ S800✨

✨ コンパクトなボディに、バイク譲りの高回転エンジン搭載!
✨ レッドゾーンはなんと9,500回転!唯一無二の高音サウンド🎵
✨ クーペのようなフォルムと精密な造り込みが魅力✨

軽やかな走りと、繊細なデザイン。
国産スポーツカーの礎を築いたと言っても過言ではない、そんな存在の一台🌟
💬このお車のヒミツ
S800は、ホンダが「四輪に本気」で挑んだ時代の結晶。
そのエンジンはまるでレーシングバイクのようなフィーリングで、当時の技術者たちの“夢”と“こだわり”がギュッと詰まっています🔥「走らせる楽しさ」に全振りしたこの一台、今でも“本物”を知る人たちの心をつかんで離しません!

No.38 1968ホンダS800クーペ

ホンダ S800クーペ(1968年式)ってどんな車?

“ホンダが世界に挑んだ、小さなスポーツカーの進化形”
S800の中でも、より洗練されたスタイルを誇るのがこのクーペ✨

✨ 美しい流線型のルーフラインと丸みを帯びたボディ
✨ レース直系の高回転エンジンは健在!軽快でシャープな走り💨
✨ 日常にも馴染む快適性もプラスされ、まさに“使えるスポーツカー”

クーペボディがもたらす上質さと、Sシリーズならではの走りが融合した名車🌟
💬このお車のヒミツ
このS800クーペ、実は“日常と走り”を両立した初代ハイブリッドスポーツとも言える存在✨実用性が求められる中でも、ホンダは妥協せずに“走る楽しさ”を貫きました。当時の若者たちの憧れだったこのクルマは、今もなお「小さな巨人」として、熱い視線を集め続けています✨

No.39 1964年式 ジネッタG4

ジネッタ G4(1964年式)ってどんな車?

イギリス発のライトウェイト・スポーツ――
ジネッタG4は「走りを楽しむ」ために生まれたピュアな一台✨

✨ 軽量なFRPボディ × フォード製エンジン
✨ 圧倒的な軽さからくる俊敏なハンドリング
✨ その名は英国クラブマンレースで数々の勝利を飾った伝説モデル💨

まさに“公道を走るレーシングカー”!
街中でもサーキットでも絵になるシルエットとサウンドが楽しめる一台🌟
💬このお車のヒミツ
ジネッタG4は、兄弟で創業したジネッタ社の4番目のモデル。レースでの実績が評価され、世界中にファンを持つ希少な名車です。
日本でもめったに見られないこの1台――
その軽快な走りとシンプルな美しさに、思わず心奪われるかも💕

No.40 1968年式 ダイハツ・コンパーノスパイダー

ダイハツ・コンパーノ スパイダー(1968年式)ってどんな車?

今ではなかなか見かけないけれど…
このコンパーノ スパイダー、実は国産オープンカーの草分け的存在✨

✨ イタリア・ヴィニャーレによる流麗なデザイン
✨ 小さなボディに詰め込まれた、走りの情熱
✨ 軽快なエンジン音と、風を感じるオープンドライブが楽しめる1台💨

“人と違うオープンカー”を探していたら、間違いなく出会いたい一台🌞
そのキュートでクラシカルなフォルム、じっくりご覧あれ♪
💬このお車のヒミツ
「コンパーノ」とはイタリア語で“仲間・相棒”の意味✨まさにドライブの相棒にぴったりな存在感💕
当時のダイハツが本気で挑んだスポーツモデルは、今見ても色あせない“ジャパニーズ・クラシック”なのです。

No.41 1967年式ホンダS800

ホンダ S800(1967年式)ってどんな車?

軽快なエンジンサウンドと華奢で美しいシルエットが魅力のホンダS800✨
1960年代の国産スポーツカーを代表する存在で、S600の後継として登場!
✨ 高回転型エンジンが生み出すバイクのような走り
✨ 精巧な作りと走る楽しさが融合した“ホンダスピリット”の結晶
✨ クーペとオープンの2タイプが存在。今回の1台は…?

クラシックファンなら一度は乗ってみたい“憧れのS”が今回はたくさん集まりました!あなたのお気に入りの一台を見つけてみては!?
💬このお車のヒミツ
オーナーさんは入手から40年、数々の不具合に何度も心が折れそうになりながらも、手放そうとしても叶わず、寄り添ってきた一台。
“腐れ縁”のような相棒は、いまや人生の大切な宿題のひとつ――
そんな時間の重みと絆を感じてください✨

No.42 1973年式 Dino246GT

Dino 246GT(1973年式)ってどんな車?

エンツォ・フェラーリが愛息ディーノの名を冠した、特別なモデル――Dino 246GT✨ フェラーリの名を持たないフェラーリ🌟
美しさと哲学が詰まった、伝説の一台!!!
✨ V6ミッドシップエンジンが奏でる官能のサウンド
✨ イタリアンデザインの極みともいえる美しいボディライン
✨ 操る悦びを追求した、ドライバーのためのピュアスポーツ

その美しさと走りに魅了される人が後を絶たない、まさに“伝説級”の存在です💫
💬このお車のヒミツ
公式には“フェラーリ”ではないのに、フェラーリ以上に愛される存在。
それがDino!!! この246GTが放つ“気品と情熱”、ぜひその目で確かめてみてください✨

No.43 1958年式 メルセデス・ベンツ 220S

メルセデス・ベンツ 220S(1958年式)ってどんな車?

戦後復興の時代に、メルセデスが誇りをかけて生み出した高級セダン――220S✨
優雅なボディラインと先進的な技術を兼ね備え、世界の憧れとなった一台。
✨ 通称“ポンツーン”と呼ばれる滑らかなボディデザイン
✨ 静粛性と乗り心地を追求した高級仕様
✨ 上質なウッドパネルやクロームの輝きが醸し出す品格

当時のヨーロッパで「成功者の象徴」とされた車でもあり、
まさに“品格と実力を兼ね備えたクラシック・メルセデス”なのです!
💬このお車のヒミツ
半世紀以上の時を経てもなお、気品を放ち続ける220S🌟
この時代のメルセデスが築いた“信頼と誇り”を、じっくり感じてみてください✨

No.44 2017年式 モーガン4/4

モーガン 4/4(2017年式)ってどんな車?

イギリスの伝統と情熱が詰まったハンドメイドスポーツ――モーガン4/4!
1936年に登場して以来、基本構造を守り続けた“世界最長寿のスポーツカー”のひとつ🌟
✨ クラシカルなボディに最新の安全基準を融合
✨ 軽量ボディ×FRレイアウトの軽快な走り
✨ ハンドメイドならではの温もりと個性が光る
この2017年式モデルは、モーガン80周年を記念した限定モデル!
鮮やかなブルーのボディは、まさに“現代に蘇るクラシックの美”✨
💬このお車のヒミツ

「モーガン80周年記念限定車」ならではの特別感と、ブルーカラーに一目惚れしたというオーナーさんのお気に入りポイント💙
クラシックとモダンが融合した、唯一無二の存在です!


よかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

三重県を拠点としてクラッシックカーイベント実行委員です。地域コミュニティとの交流を重視し、笑顔と楽しい思い出を提供。クラシックカー愛好者たちと地域魅力を共有。過去・未来の情報も発信中。