

メーカー:トヨタ 年式:1966 車名:トヨタスポーツ800
国:日本 MEMBER ID:2044
トヨタスポーツ800(1966年式)ってどんな車?
「ヨタハチ」——
この愛称には、実はちょっと面白い由来があります😄✨
ホンダのスポーツカー「S600」が「エスロク」と呼ばれていたのに対して、トヨタのスポーツ800は「トヨタ」の「ト」を抜いて「ヨタ」+「ハチ(800の意味)」——「ヨタハチ」という愛称が生まれたのです🌟
中には「ヨタヨタ走るからヨタハチ」なんて冗談も言われましたが——でもその走りは本物でした🔥
「飛行機が空を切り裂くように、風の抵抗を受けない車を作りたい」——戦前に航空機の設計士だった長谷川龍雄氏が、その夢を車づくりに込めた一台✈️
人工的に風を吹かせて「どこから風が当たるか」を徹底的に調べる「風洞実験」を行い、風がスルリとすり抜けていく丸みを帯びた美しいボディが生まれたのです😊🌟
🌟 空冷水平対向2気筒790ccエンジン搭載・最高速度155km/h——飛行機設計士が生み出した空力ボディの賜物
🌟 総重量わずか580kg——日本で初めてボディにアルミを使った超軽量設計
🌟 屋根を取り外してオープンカーにもなる「着脱式ルーフ」——あのポルシェ911タルガより1年半も早い採用
🌟 4年間でわずか3,131台——ホンダS600「エスロク」と並び称された1960年代の日本製スポーツカーの傑作
💬 このお車のヒミツ
この1966年式は、ヨタハチが伝説を作った、まさにその年に生まれた一台です😲✨
1966年1月——日本で初めての長距離レース「第1回鈴鹿500kmレース」が開催されました🏁
ライバルはロータス・エラン、フェアレディ1600、スカイラインGT、ホンダS600——当時の日本の精鋭スポーツカーが勢揃いした中で、非力なヨタハチに勝ち目はないと誰もが思っていました💦
ところが——!
ヨタハチは一度もピットに入ることなく走り続け、見事1位でゴール🏆
しかも燃料を30%も残したままでした😲
あまりにも信じられない結果に「不正ではないか!?」と疑われたほど——でもそれは本物でした🔥✨
「エンジンが強いから速い」ではなく「軽さと空力の知恵で速い」——これがヨタハチの戦い方でした🌟
🍀 クラカフェ豆知識
「ヨタハチ」という愛称のもうひとつの秘密——実はホンダとのライバル関係が生んだ言葉でした😊✨
1960年代、トヨタのヨタハチとホンダのS600(エスロク)は、日本の小型スポーツカー市場で激しくしのぎを削っていました🔥
ホンダが「エスロク」なら、トヨタは「ヨタハチ」——ふたつの愛称はセットで語られ、日本中のクルマ好きを熱くさせていたのです😄✨
ホンダは超高速回転のエンジンで「パワーで速い」、トヨタは軽さと空力で「知恵で速い」——同じ時代に、まったく違う哲学を持った2台のスポーツカーが火花を散らしていた——この1966年式ヨタハチは、その熱い時代のど真ん中に生まれた一台です🌹💕
