
メーカー:フェラーリ(ディーノ) 年式:1971 車名:246GT Tipo E
国:イタリア MEMBER ID:2123
ディーノ 246GT Tipo E(1971年式)ってどんな車?
「ディーノ」——
この名前には、ひとりの若者への深い愛と悲しみが込められています😊✨
フェラーリの創業者エンツォ・フェラーリには、「アルフレード」という息子がいました——家族からは「ディーノ」という愛称で呼ばれていた、エンツォが誰よりも愛した息子でした🌹
しかしディーノは1956年、わずか24歳でこの世を去ってしまいます——生前、自分が設計したV6エンジンが世に出るのを見ることなく……😔
エンツォは亡き息子への愛を忘れず、ディーノが設計したエンジンを搭載した車に「ディーノ」という名前を与えました——「フェラーリ」ではなく、息子の名前を冠した特別なブランドとして🌟
「フェラーリになれなかった車」ではなく「父が息子に捧げた車」——それがこのディーノ 246GTなのです🌹✨
🌟 V型6気筒DOHC 2418ccエンジンをミッドシップに搭載・最高出力195馬力・最高速度235km/h
🌟 ピニンファリーナが手がけた流麗な曲線美——「小さなフェラーリ」ではなく独自の美しさを持つデザイン
🌟 総生産台数わずか約3,761台——希少性も魅力のひとつ
🌟 Tipo Eはエンジン・トランスミッションがさらに改良された246GTの完成形——1971年に登場した最終進化型
💬 このお車のヒミツ
このディーノ 246GT、実はあのポルシェを超えると言われたのです😲✨
当時の著名な自動車評論家・小林彰太郎氏はこう語っています——
「ディーノ246ほど、ワインディングロードを速く、安全に飛ばせる車はない。ドライビングの楽しさでは、ディーノはカレラRSに勝るかもしれぬ」🔥
「カレラRS」とは、同じ時代に生きたポルシェの最強グレード——そのポルシェに「勝るかもしれない」と言わしめたディーノの走りの実力は、本物だったのです🌟
しかもこのTipo Eは、246GTシリーズの中で最も改良が進んだ完成形——エンジンもトランスミッションもさらに磨き上げられた、ディーノの最高傑作です✨
🍀 クラカフェ豆知識
実はこのディーノ、ボンネットを開けても「フェラーリ」の文字は一切ないのです😄✨
エンジンはフィアットが製造し、フェラーリが組み立てて販売——コストを抑えるためにフィアットと協力したことで、「フェラーリ」ブランドではなく「ディーノ」ブランドとして販売されました😊
そのため、どこを見ても「Ferrari」の文字は見当たらない——でも走りはまぎれもなくフェラーリの魂が宿っています🔥
「父が亡き息子に捧げた名前を持ち、フェラーリの魂を持ちながら、フェラーリの名を持たない車」——ディーノというのはそれほどまでにドラマチックな存在なのです🌹💕✨
