【🌟人気投票開催🌟】 クラカフェ2025「大人のくるま旅」in 三重 秋大会 エントリー車両大公開!

\クラシックカーカフェ人気投票/
✨お気に入りの1台に、あなたの“1票”を!✨
このページでは、ラリーに登場するクラシックカーの 解説を楽しみながら投票 できます。
当日会場に来られない方も、このページから参加できちゃいます!
みんなの一票が「クラカフェ大賞」を決めるカギになります🔑💕

📝 投票ルール

参加:だれでも投票ができます✨
投票:おひとり様1票のみ
投票時間:11月2日 8時~14時まで

📸 使い方(カンタン3ステップ)

①「参加車両一覧」から気になるクルマをチェック!
② 「👉このお車へ」 ボタンを押すと、お車名にジャンプします。
③お車名をタップ(クリック)すると… 🚪パカッ!
詳しい解説が読める💕 投票ボタンも登場✨

🌟 さぁ投票スタート!🌟
推しの1台を選んで、クラシックカーの祭典を一緒に盛り上げましょう!

参加車エントリー車両一覧はこちら

③ サンビームアルパインMk1
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④ ポルシェ356A
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⑤ トライアンフ TR3A
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⑥ オースチンヒーレースプライト Mk1
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ミニ・バン
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⑧ AMCメトロポリタン
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⑨ ポルシェ911T
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⑩ ポルシェ356
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⑪ アルファロメオ ジュリエッタ スパイダー
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⑫ グロリア スーパー6
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⑬ メルセデスベンツ300SE
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⑭ フェルクスワーゲンT2
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⑮ カルマンギアコンバーチブル
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⑯ モーリスクーパー
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⑰ FIAT 500 D
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⑱ ポルシェ356
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⑲ ジャガーEタイプシリーズ1 OTS
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⑳ マトラポネジェット
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㉑ ホンダ S800クーペ
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㉒ ホンダ S800
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㉓ メルセデスベンツW112
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㉔ メルセデスベンツW113 250SL
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㉕ ランチア フラミニア GTL トゥーリング
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㉖ ポルシェ911S
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㉗ スズキフロンテ800
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㉘ メルセデスベンツ280SEクーペ
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㉙ アルファロメオ GT1300 ジュニア
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㉚ ポルシェ911 タルガ
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㉛ ポルシェ911S
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㉜ ロータスエラン +2
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㉝ ロータスヨーロッパ
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㉞ メルセデスベンツW108 280S
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㉟ アルファロメオ2000GTV
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㊱ トライアンフ スピットファイアー
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㊲ ポルシェ911
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㊳ポルシェ911ターボ
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㊴ ケータハムスーパーセブン
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㊵ メルセデスベンツ560SEL
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㊶ メルセデスベンツ300SE
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㊷ プジョー
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㊸ フェラーリ 348TS
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㊹ ポルシェ カレラRS
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㊺ スープラ
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㊼ シルビア ヴァリエッタ
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㊽ マセラティ グランツーリスモS
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㊾ カングービポップ
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㊿ ケータハム セブン270S
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No.01・No.02 1951年式 MG TD

No.01 赤のMG TDに投票

No.02 黒のMG TDに投票

MG TD(1951年式)ってどんな車?

🌟 戦後のスポーツカー・ブームを牽引!
イギリスのスポーツカーメーカー「MG」が1950年に生みだしたライトウェイトスポーツカー✨
戦後アメリカに大量に輸出され、”英国スタイルのスポーツカー”を広めた立役者!!!
⚙️クラシックとモダンの橋渡し
・クラシカルな独立フェンダーと縦型グリル
・足回りは独立懸架サスペンションに改良され、乗り心地が大きく進化
「クラシックな外見 × 現代的な乗り味」を両立したのがTDの魅力💕
👑 アメリカで大ヒット!
アメリカ市場で大ブレイクし、”ブリティッシュスポーツ”のイメージを作り上げた一台✨ もしMG TDがなければ、アメリカでのスポーツカーブームはもっと遅れていたかも…と言われるほどの歴史的存在で今も世界中で愛され続けています💕 2台そろって登場する姿は、とても貴重で華やかな光景になること間違いなしです✨
✨ 2台の個性を楽しもう!
今回エントリーしているのは、どちらも1951年式MG TD!!! 同じモデルでも、ボディカラーや仕立ての違いでまるで別のキャラクターに見えるのがクラシックカーの面白さ♪ ぜひ2台を見比べながら、それぞれの”味わい”を感じてください💕

No.03 1953年式 サンビーム アルパイン Mk1

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サンビーム アルパイン Mk1(1953年式)ってどんな車?

🌟 イギリスの名門「サンビーム」が生んだスポーツの原点
このアルパイン Mk1は、当時「サンビーム」と「タルボット」が協力して開発したスポーツカー! 正式名称は “サンビーム=タルボット・アルパイン Mk1”。
のちに登場するアルパイン・シリーズの始まりとなった、まさに原点の1台です✨

⚙️ レース仕込みの本格派
このクルマ、じつはツーリングカーとして設計されながら、ラリーでも大活躍🏅
1953年のモンテカルロ・ラリーでは上位入賞を果たし、その実力を世界に知らしめました🔥
当時の女性ドライバー、シーラ・ヴァン・ダムが操る姿も印象的で、“優雅で速い”という新しい時代を象徴したモデルなんです🌹
👑アルパイン伝説の始まり
1953年式 サンビーム アルパイン Mk1は、後に続くアルパイン・シリーズ(MkII〜V)や、ロータスとの名コラボにもつながる“英国スポーツの系譜”の出発点。クラシックラリーの歴史を語るうえで欠かせない、まさに原点の名車です✨
流れるようなボディラインと控えめなクローム装飾が特徴的💕スポーツカーでありながら、エレガントさを忘れない――それがアルパインらしさ💎

No.04 1956年式ポルシェ356A

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ポルシェ356A(1956年式)ってどんな車?

🌟 ドイツの名門「ポルシェ」の原点スポーツカー
ポルシェ初の市販モデル「356」が生まれたのは1948年!オーストリア・グミュントという町で手作業で作られた最初の356は、後に「グミュント・ポルシェ」と呼ばれます。そして1950年からドイツで本格的に量産が始まり、ポルシェは世界へと羽ばたいていきました🌟1955年に発表された356Aは初代356を改良した進化版で、1956年式はその初期モデルとして洗練されたデザインと性能を備えています

⚙️ 空冷フラット4エンジンの鼓動
リアに積まれた空冷フラット4エンジンは、軽快なサウンドを奏でながら小さなボディをグイグイ前に押し出します。
「人とクルマが一体になる感覚」を味わえる走りは、356シリーズならではの魅力です💨
👑 丸みを帯びた美しいボディ
流れるような曲線で描かれたボディラインは、クラシックでありながら今見てもおしゃれ💕まるで芸術作品のように美しく、”走る彫刻”とも呼ばれています🎨✨ポルシェ 356Aは、エレガンスと走りを兼ね備えたまさに”ポルシェの原点”

No.05 1957年式 トライアンフ TR3A

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ライアンフ TR3A(1957年式)ってどんな車?

🌟ブリティッシュスポーツの輝く存在
イギリスのスポーツカーメーカー「トライアンフ」が送り出した人気ロードスターTR3Aは、1950年代を代表するオープンスポーツカー!!! 小さなボディに大きなグリル、丸いヘッドライトが印象的で、見ているだけで胸が高鳴ります✨その愛らしい姿とスポーティーさで、今も世界中のファンに愛されている一台💕

⚙️軽快で頼れる走り
コンパクトなボディに、力強い直列4気筒エンジンを搭載。 軽やかで俊敏なハンドリングは、クラシックカーらしさとスポーツカーの楽しさを一度に味わえます!!! その走りは、今なお人々を魅了し続けています✨
👑見た目も走りもチャーミング
かわいらしい丸目のデザインと、本格的なスポーツ性能のギャップ萌えがたまらない💕 静かにたたずむ姿も、走り出す瞬間も、どちらも絵になる魅力を放っています✨ きっとあなたも「乗ってみたい!」「一緒に風を切りたい!」と感じさせてくれる一台

No.06 1958年式 オースチンヒーレースプライトMK1

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オースチン・ヒーレー スプライト Mk1(1958年式)ってどんな車?

🌟 ヒーレー・スプライトの物語はここから始まった
イギリスのメーカー「オースチン・ヒーレー」が送り出した小さなライトウェイトスポーツカー。1958年は、スプライトが初めて世に出た年で、記念すべきスタートモデル✨しかもこの年の Mk1だけ に与えられた特別なデザインが、丸いライトがちょこんと飛び出した「フロッグアイ(バグアイ)」🐸💕

⚙️ レースでも大活躍
「カワイイ見た目にだまされるな!」と言わんばかりに、レースシーンでも好成績を収めました🏁 軽さとハンドリングの良さで、ヒルクライムやサーキットで大健闘🔥
👑丸ごと開くボンネット!?
実はフロントのボンネットは、”ぱかっ”と前から丸ごと開く独特の方式✨ 整備性を考えた作りだけど、これがまたユニークで話題に🌟 特にアメリカで人気爆発!!! 小さくてカワイイ見た目と、軽快な走りで「ブリティッシュスポーツ=おしゃれ」というイメージを定着させた、歴史的功労者✨

No.07 1979年式 ミニ・バン

(当初エントリー:1960年式 オースチン・ヒーレースプライトMk1)
🚗 本来のエントリー車両からのバトンタッチ
今回は、オーナーさんが大切にされている1960年式 オースチン・ヒーレー・スプライト Mk1が、イベント直前にコンディション不良のため惜しくも出走が叶わず…。
同じ英国生まれの仲間 1979年式 ミニ・バン がステアリングを引き継ぎました✨

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ミニ・バン(1979年式)ってどんな車?

1959年に登場した名車「ミニ」は、小さなボディに大きな夢を詰め込んだ、世界で愛されるコンパクトカー。 その中で、“もっと実用的に”をテーマに作られたのがミニ・バン(Mini Van)
リアシートを取り払い、広々とした荷室と観音開きのリアゲートを装備。 両サイドには窓がなく、シンプルで機能的なデザインが特徴🌟
商用車として生まれながら、その可愛らしいスタイルと軽快な走りで、いまではクラシックファンの心をくすぐる“おしゃれな相棒”的存在💕

💫 軽快でしなやかな走り
小さなボディがキビキビ動くその走りは、まるで小動物が元気に駆け回るよう🐿️💨
街でもワインディングでも、ドライバーを笑顔にしてくれます✨
👑実用と遊び心の両立
ミニ・バンは“使い勝手の良さ”も魅力のひとつ。 荷室には工具やキャンプ用品、時にはお花まで積めちゃう♪
オーナーさんのライフスタイルに寄り添う、“働き者でいて、遊び上手”な英国クラシック
やわらかなペールトーンのボディカラーと、どこか微笑ましい丸みを帯びたデザイン。
青空にも、緑の道にも、街角にも似合うミニ・バンは、ただ走るだけじゃなく、“風景をやさしく変える”そんな一台💕

No.08 1960年式 AMC メトロポリタン

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AMC メトロポリタン(1960年式)ってどんな車?

🌟 アメリカ初のコンパクトカー!
「アメ車=大きい」の常識をくつがえしナッシュ(のちAMC)が世に送り出したアメリカ初の市販コンパクトカー。 1950年代、「もっと小さくて扱いやすい車が欲しい!」という消費者アンケートから誕生した、まさに時代の声が生んだ1台✨

⚙️ 国際色ゆたかな生い立ち
・ボディデザイン:イタリアの名門 ピニンファリーナ
・エンジン&部品:イギリスの オースチン製
・組み立て:イギリス国内で完成
・販売:アメリカへ輸出
アメリカ車なのにイタリアとイギリスが深く関わった、超国際派のクラシックカー
👑 クラシックカー界の”異端児”
「アメ車なのにイギリス製造?」「デザインはイタリア?」とツッコミどころ満載w!
でもその独自の成り立ちが今では大きな魅力となり、クラシックカーの中でもひときわ話題をさらう存在に✨全長わずか3.8m。小さくても存在感はバツグンで、コンパクトさと愛らしいデザインが多くの人を魅了します💕

No.09 1972年式 ポルシェ  911T

(当初エントリー:1962年式 ポルシェ 356 S90)
大切にされている ポルシェ 356 S90 が、直前の整備でまさかの不具合発生💦
修理パーツの入荷が間に合わず、惜しくもお休みに…。
その想いを受け継いで、今回は 1972年式 ポルシェ 911T が代走します✨
同じポルシェ仲間として、356の分までラリーを楽しんでくれそうです🏁

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ポルシェ  911T(1972年式)ってどんな車?

🌟 クラシック・ポルシェの黄金期を象徴する一台
1960年代後半から70年代初頭にかけて、ポルシェはスポーツカーとしての理想を追い求めながら進化を続けていました!この 911T(ツーリング) は、その黄金期を代表するモデルのひとつ✨軽快なハンドリングと洗練されたデザインで、“走ることそのものが楽しい”と感じさせてくれるポルシェです。

⚙️ 空冷フラットシックスが奏でる独特のサウンド
リアに搭載されるのは、ポルシェ伝統の 空冷水平対向6気筒エンジン✨ エンジンをかけた瞬間から独特の乾いたサウンドが響き、アクセルを踏み込むと軽やかに吹け上がる回転フィールが心をくすぐります🎵
決して派手ではないけれど、“素直で誠実な走り”がポルシェらしさを物語る一台です✨
👑 時代を超えて愛されるシルエット
3丸みを帯びたヘッドライト、流れるようなルーフライン、そしてコンパクトながら力強さを感じるフォルム──。
911シリーズの原点であり、今も続くデザインDNAを感じさせます🌟 半世紀を経た今もなお、走るたびに見る人を惹きつける美しさがあります💕
本来エントリーしていた356 S90の想いを受け継ぎ、今回のラリーではこの 911T がステアリングを担当👍
ポルシェが大切にしてきた“走る歓び”と“精密な美しさ”を、しっかりと感じさせてくれるはず✨

No.10 1962年式 ポルシェ 356

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ポルシェ 356(1962年式)ってどんな車?

🌟ポルシェの原点にしてスターの愛車
ドイツ の名門メーカー「ポルシェ」が初めて世に送り出した市販スポーツカー「356」。 その美しい流線形のボディは世界中を魅了し、ハリウッドスターのジェームズ・ディーンやスティーブ・マックイーンらも愛したことで知られています✨

⚙️軽快な走りと一体感
リアに搭載された空冷フラット4エンジンが、独特のサウンドとともに軽快に走り出します。
コンパクトな車体と軽量ボディで、ハンドルを切るたびに路面との一体感が楽しめるのも356ならでは✨
クラシックカーなのに、今も新鮮なドライブフィールが楽しめます🌟
👑世界を魅了し続けるアイコン
356は、ポルシェの歴史を切り開いた原点でありながら、今なお世界中の人々に愛され続ける存在✨
ただ眺めるだけで心が躍り、「いつかはこのクルマに…!」と夢見てしまうほどの華やかさを放っています💕

No.11 1962年式 アルファロメオ ジュリエッタ・スパイダー

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アルファロメオ ジュリエッタ・スパイダー(1962年式)ってどんな車?

🌟 イタリアの美学が詰まったオープンスポーツ
1950年代後半、イタリアの名門メーカーアルファロメオが送り出した小型オープンカーが「ジュリエッタ・スパイダー」。 1962年式は、まさにイタリアンデザイン黄金期を象徴する1台。あのフェラーリのデザインも手がけた名門ピニンファリーナが担当。丸みを帯びたボディラインと、愛らしいフロントマスクは「走る宝石」とも呼ばれ、今見ても思わずうっとりしちゃいます💎

⚙️ 小さなボディに本格派エンジン
排気量はわずか1.3リッター! でも、アルミ製の直列4気筒DOHCエンジンを積んでいて、当時としては超先進的。軽量ボディとの組み合わせで、キビキビとしたスポーツ走行を楽しめるんです💨
👑クラシックカー界の永遠のアイドル
おしゃれで可愛らしい姿は、ハリウッド映画にも登場🎬 当時のスターたちがこぞって愛用し、”ヨーロッパの風をまとった小さなアイコン”として人気を博しました💕 小さなボディに秘めたスポーツ魂と、美しいデザインが、半世紀以上たった今も人々を魅了し続けています💕

No.12 1963年式 グロリア スーパー6

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グロリア スーパー6(1963年式)ってどんな車?

🌟 日本製 “高級車” の先駆け!
1960年代初頭、日本ではまだクルマは高嶺の花✨そんな時代に「高級セダン」として登場したのが、この グロリア スーパー6。 グロリアを作ったのは、のちに日産と合併する「プリンス自動車」。 日本でまだトヨタや日産が大衆車を中心にしていた頃に、”世界に通じる高級車”を目指して挑戦したのです💡
この挑戦心が後の「スカイライン伝説」にもつながっていきました🔥

⚙️ ”スーパー6” の名前の秘密
「6」はエンジンの気筒数を表していて、なんと当時の国産車ではまだ珍しかった 直列6気筒エンジン を搭載✨ しかも2Lクラスで6気筒を積んだ国産初のモデルとも言われています!!! スムーズで力強い走りは、当時の人々を驚かせました🚀
👑 斬新なアメリカンテイストなデザイン
フロントのメッキグリルや堂々としたボディラインは、当時のアメリカ車を意識したもの!!! 日本車なのにどこか外国の香りがするデザインで、街を走ればすぐに注目を集めました✨
プリンス自動車の夢が詰まった特別な1台。半世紀以上たった今も、日本車が世界に羽ばたいていく原点を感じさせてくれる存在なのです💕

No.13 1963年式 メルセデスベンツW112 300SE

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メルセデスベンツW112 300SE(1963年式)ってどんな車?

🌟 ドイツの高級セダンの象徴
1960年代、ドイツの三大ブランドのメルセデス・ベンツが最高峰モデルとして生みだしたのがこの300SE!!! 大使館関係者など、”特別な人”が乗るクルマとして憧れの存在✨

⚙️「雲の上を走る」究極の乗り心地
メルセデス初の エアサスペンションを搭載。 ふわっと浮くような乗り心地は「雲の上を走るクルマ」と呼ばれたほど☁️ それだけでなく、3リッター直6エンジンを積み、余裕のあるパワーと静粛性を実現。当時の国産車と比べるとまさに別世界の性能で、「これぞ高級車!」を体現した一台
👑時を超えて輝き続ける存在感
いまや高級車の代名詞となっている「Sクラス」のルーツのひとつが、この300SE。つまり「高級メルセデスのDNA」を今に伝える歴史的モデル💡豪華さと技術革新を兼ね備えた最高峰のこの一台は、60年たった今も、その威厳ある佇まいで見る人を圧倒し続けます

No.14 1963年式 フォルクスワーゲン T2(タイプ2)

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フォルクスワーゲン T2(1963年式)ってどんな車?

🌟世界を旅したワーゲンバス(タイプ2)
ドイツを代表する自動車メーカー”フォルクスワーゲン”のTシリーズは、世界中で「ワーゲンバス」「マイクロバス」の愛称で親しまれてきました。その可愛らしいデザインと実用性から、家族のクルマとしても、仲間と旅する相棒としても大人気
特に1960年代はヒッピーカルチャーの象徴として、世界を旅したイメージが強い一台♪

💺みんなで楽しむ車内空間
車内は広さと遊び心にあふれ、旅、趣味、そして日常までも特別に変えてくれる空間💕
友人や家族とワイワイ過ごしたり、荷物を積んで冒険に出たり──自由な楽しみ方ができるのが大きな魅力です♪
⚙️シンプルだけど頼れる相棒
リアに搭載された空冷エンジンはシンプルで整備性が高く、どこへでも走っていける頼れる存在!!!
ゆったりとしたスピード感だからこそ、景色や時間を楽しめる──そんな“のんびり旅”の魅力を教えてくれます✨
👑文化を象徴する存在
Tシリーズは世界中で親しまれ、映画や音楽、アートなど文化の中でも大きな役割を果たしました
自由と冒険を象徴する存在として、今も世界中のファンに愛され続けています💕

No.15 1964年式 カルマンギアコンバーチブル

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カルマンギアコンバーチブル(1964年式)ってどんな車?

🌟ドイツとイタリアが生んだ芸術品
カルマンギアは、ドイツのフォルクスワーゲンをベースに、ボディはカルマン社、デザインはイタリアの名門カロッツェリア「ギア」が手掛けた特別な一台
実用性とデザイン性の夢の共演は、今なお世界中のクラシックカーファンを魅了しています💕

⚙️親しみやすさと軽快な走り
エンジンはビートル譲りの空冷水平対向4気筒!! 丈夫で扱いやすく、クラシックカー初心者でも親しみやすい一方、軽快な走りでドライバーを笑顔にしてくれます✨ 気取らずに楽しめるスポーツカー、それがカルマンギアです。
👑希少なコンバーチブル
カルマンギアはクーペが主流で、コンバーチブルは生産台数が少なく、とても貴重なモデル。
オープンエアの気持ちよさと、美しいスタイルを両立した存在は、世界中のクラシックカーファンから憧れのまなざしを集めています💕 ただ眺めるだけでも「これは特別だ!」と感じさせてくれる一台🚗

No.16 1964年式 モーリス・クーパー 1071S

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モーリス・クーパー 1071S(1964年式)ってどんな車?

🌟“モーリス・クーパー”って?
「モーリス・クーパー」と聞いて、“あれ?ミニクーパーじゃないの?”と思った人も多いはず!!! 実は1960年代当時、ミニはイギリスのBMCという会社の中で「モーリス」と「オースチン」というブランドから販売されていて、同じクーパーでも“モーリス・クーパー”や“オースチン・クーパー”と呼ばれていたんです✨
今では“ミニ・クーパー”の名前が有名ですが、この一台はまさに当時ならではの正しい呼び名🌟

⚙️1071Sは超スペシャルモデル
クーパーにはいくつかのエンジンサイズがありますが、この“1071S”は1963〜64年のわずかな期間しか作られなかった特別仕様。 モータースポーツでのホモロゲーション取得のために生まれ、モンテカルロ・ラリーでも活躍した実力派です✨ まさに「小さなボディに秘めた大きな力」を体現したモデル!!!
👑希少で誇らしい存在
1071Sは生産台数が少なく、今ではクラシックミニの中でも“幻の存在”とされるほど希少。
目の前にあるこの一台は、ただの可愛いミニではなく「歴史を変えた名スポーツモデル」なのです💕

No.17 1964年式 FIAT 500 D

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FIAT 500 D(1964年式)ってどんな車?

🌟 愛され続ける“小さなチンクエチェント”
イタリアのメーカー「フィアット」が送り出した、FIAT 500は“チンクエチェント”の愛称で親しまれる小さな名車。中でも500 Dは、丸みのあるフォルムと愛嬌たっぷりの表情で、街を走るだけで人々の心を和ませてくれます💕

💺 驚きのパッケージング
全長わずか3メートルに満たないコンパクトボディなのに、工夫いっぱいの車内は必要十分。小さな空間に“楽しさ”を詰め込んだデザインは、まるでイタリアの職人技そのものです✨
⚙️ シンプルだけど元気いっぱい!
空冷2気筒エンジンは18馬力と控えめですが、軽量ボディを元気よく走らせます。街中をキビキビと駆け抜ける姿は、まさに“イタリアの元気印”🌟
👑 庶民の足から愛されるクラシックへ
1960年代、イタリアの街を埋め尽くした小さな500。その中でも1964年式の500 Dは、愛嬌あるデザインと元気な走りで当時の人々を魅了しました。半世紀以上たった今も“クラシック・チンクエチェント”として大切に乗り継がれ、世界中のファンから特別な存在として愛されています💖

No.18 1965年式 ポルシェ356

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ポルシェ356(1965年式)ってどんな車?

🌟 ポルシェの原点、356
ドイツ の名門メーカー「ポルシェ」初の市販モデルとして誕生した356は、スポーツカーの歴史を変えた1台!!! 愛らしい丸みを帯びたデザインと軽快な走りで、世界中のファンを魅了💕

⚙️ 軽量ボディと独自の走り
空冷水平対向エンジンを搭載し、軽量なボディとの組み合わせで軽快なドライビングを実現。その完成度の高さは、後の911誕生へとつながるポルシェDNAの礎となりました。
👑 特別な存在としての誇り
ポルシェが初めて世に送り出した市販モデルの最終期にあたる希少な一台!!!
このモデルがなければ911も存在せず、ポルシェの歴史そのものが語れないと言われるほど大切な存在✨
半世紀以上を経た今も「ポルシェという物語の原点」に立ち会える唯一の存在として、見る人の心を熱くします💕

No.19 1966年式ジャガーEタイプ シリーズ1 OTS

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ジャガー Eタイプ シリーズ1 OTS(1966年式)ってどんな車?

🌟 世界を魅了した”美しすぎる車”
イギリスの高級車メーカー「ジャガー」が生んだ伝説のスポーツカー。 ジャガーEタイプが登場したのは1961年。 あまりの美しさに、あの エンツォ・フェラーリ ですら「史上もっとも美しいクルマだ」と絶賛したという伝説があります✨ 1966年式のシリーズ1 OTSは、その初期モデルの中でも特にピュアなデザインを持つ1台🌟

⚙️航空機技術から生まれたデザイン
直列6気筒 4.2Lエンジンを搭載し、最高速度は 240km/hオーバー!!! 当時としては超スーパーカー級の速さ💨
ジャガーのエンジニアたちは、戦闘機の開発に関わった経験を活かして、空力を徹底的に研究!!! 流れるようなロングノーズと低いボディラインは、まるで戦闘機をそのまま地上に下ろしたかのよう✈️✨
👑 クラシックカー界の永遠のスター
「OTS」は”Open Two Seater”の略で、つまりオープンカー仕様!屋根を開けて颯爽と走れば、まるで映画のワンシーンのようなカッコよさ♪当時のセレブや映画スターがこぞって乗ったのも納得!!!
美しいデザイン、圧倒的な速さ。 ジャガーEタイプはそのすべてを兼ね備え、今なおクラシックカー界で圧倒的な存在感を放ち続けています✨

No.20 1966年式 マトラ・ボネ ジェット

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マトラ・ボネ ジェット(1966年式)ってどんな車?

🌟フランスが生んだ個性派スポーツカー
マトラ・ボネ ジェットは、フランスの小さなメーカー「マトラ」が航空機技術を活かして生み出したスポーツカー!!! 当時としては珍しいFRP(繊維強化プラスチック)製ボディを採用し、軽量で未来的なデザインを実現✨

⚙️革新的な設計と走り
小さなボディに信頼のルノー製エンジンを搭載!!! 軽さを活かした軽快な走りと、ミッドシップレイアウトによる高い運動性能は、当時のライバルたちを驚かせました。 「小さくても本格派」──それがマトラ・ボネの魅力です✨
👑世界初の“市販ミッドシップスポーツカー”
マトラ・ボネ ジェットは、世界で初めて量産されたミッドシップ・スポーツカーとしても知られています。
つまり、フェラーリやランボルギーニに先駆けて“ミッドシップ時代の扉”を開いた存在なんです💕
マトラ・ボネ ジェットは、ただのクラシックカーではなく“歴史を作った革新者”✨

No.21 1966年式 ホンダ S800クーペ

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ホンダ S800クーペ(1966年式)ってどんな車?

🌟ホンダの魂を宿す国産スポーツカー
1966年に登場したホンダS800は、日本が世界に誇る小さなスポーツカー。わずか800ccのエンジンながら高回転まで軽やかに吹け上がり、“小さなレーシングカー”のような走りを実現しました✨ ホンダが二輪で培った技術を注ぎ込み、当時からモータースポーツへの情熱を色濃く映し出した一台🌟
ープンモデルのS800に対して、クーペは空力と快適性を意識したデザイン
丸みを帯びたボディとリアの美しいラインが印象的💕

⚙️ 最高出力70馬力・レッドゾーンは驚異の9500rpm!
エンジンは800ccながら、最高出力は70馬力。レッドゾーンはなんと9500回転!
小さなボディに、まるでF1の心臓を積んだようなクルマ🌟 それがホンダS800💕
👑 世界を沸かせた特別な一台
小さなエンジンで大きな夢を見せてくれたS800✨ 「速さ」よりも「走る喜び」を追い求めたその姿勢は、今も多くのファンの心を熱くしてやみません✨
世界最小のレーシングスピリット”と称され、ホンダらしい技術の結晶ともいえるモデル🌟

No.22 1966年式 ホンダ S800

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ホンダ S800(1966年式)ってどんな車?

🌟 ホンダの魂を宿す国産スポーツカー
1966年に登場したホンダS800は、日本が世界に誇る小さなスポーツカー。わずか800ccのエンジンながら高回転まで軽やかに吹け上がり、“小さなレーシングカー”のような走りを実現しました✨ ホンダが二輪で培った技術を注ぎ込み、当時からモータースポーツへの情熱を色濃く映し出した一台🌟

⚙️ 最高出力70馬力・レッドゾーンは驚異の9500rpm!
エンジンは800ccながら、最高出力は70馬力。レッドゾーンはなんと9500回転!
小さなボディに、まるでF1の心臓を積んだようなクルマ🌟 それがホンダS800💕
👑 世界を沸かせた特別な一台
ホンダS800は、登場から半世紀以上経った今でも熱心なファンに愛され、大切に乗り継がれている希少な存在🌟 さらにこのお車は、F1日本GP鈴鹿サーキットのドライバーパレードで、世界王者マックス・フェルスタッペン選手が実際に乗った特別なS800💕

No.23 1966年式 メルセデス・ベンツ W112

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メルセデス・ベンツ W112(1966年式)ってどんな車?

🌟当時の最高級モデル
ドイツ車の「三大ブランド」のひとつ「メルセデス・ベンツ」W112は、1960年代のメルセデス・ベンツの最高峰✨ 豪華な内装と最新技術を備え、“成功者の象徴”として社長や大使館関係者などごく限られた人しか乗れない特別な存在✨

💺ファブリック仕様という希少な美しさ
通常モデルでは上質なレザーが多く使われていましたが、こちらの一台はオーダーでファブリック内装に仕立てられた特注仕様✨ (ほんとうに希少みたいですよw)💎
座席の素材感も相まって、落ち着いた雰囲気と上品な温かみを感じさせてくれます🌿
⚙️先進的なエアサスペンション
W112の大きな特徴は、当時まだ珍しかったエアサスペンションの採用!!! 路面の凹凸をしなやかにいなし、まるで“雲の上を走っているよう”な乗り心地を味わえます✨ 快適性と安定性を両立した走りは、今なお感動もの💕
👑希少な存在
W112は生産台数が限られており、同時代のメルセデスの中でも特に希少なモデル✨ 希少なうえに、こだわりの特注仕様で愛好家がわざわざ見に来るほどの一台💎

No.24 1967年式 メルセデス・ベンツ W113 250SL

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メルセデス・ベンツ W113 250SL(1967年式)ってどんな車?

🌟「パゴダ」の愛称で親しまれるスタイリッシュな一台
ドイツ車の「三大ブランド」のひとつメルセデス・ベンツが手掛けたW113シリーズは、その独特なルーフ形状から「パゴダ(東屋の屋根)」という愛称で呼ばれています。250SLはそのシリーズの中期モデルで、洗練されたデザインと扱いやすさを兼ね備えたスポーツカー✨ その姿は、上品さとスポーティーさを見事に両立しています🌟

⚙️軽快で頼れる直列6気筒
ボンネットの下には、信頼性の高い直列6気筒エンジン。
軽快な走りと安定感をあわせ持ち、市街地でも郊外のワインディングでも楽しく走れるのが魅力✨
「クラシックなのに、まだまだ現役!」って思わせてくれる頼もしさが感じられる一台🌟
👑気品あふれるスポーツカーの名品
パゴダの流れるようなラインと気品あるたたずまいは、いつ見ても美しいもの✨
ただ眺めているだけで「一度はオープンにして走ってみたい!」って夢を膨らませてしまう、そんな特別な存在です💕

No.25 1967年式 ランチア フラミニア GTL トゥーリング

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ランチア フラミニア GTL トゥーリング(1967年式)ってどんな車?

🌟イタリアが誇るグランツーリスモ
イタリアの名門メーカー「ランチア」が手がけた、当時のランチアを代表する最高峰モデル。その中でも「GTL トゥーリング」は、イタリア・ミラノの名門カロッツェリア「トゥーリング」が手掛けた流麗なボディをまとい、まさに“イタリアン・グランツーリスモ”の名にふさわしい一台✨

💺エレガンス漂う車内空間
ドアを開ければ、上質なレザーと丁寧な仕立てが広がる車内。
後部座席までしっかりと備えた“GTL(グランツーリスモ・ルンゴ=ロングホイールベース)”仕様は、長距離旅行を優雅に楽しむための特別な設計🌟
⚙️洗練された走り
ランチア伝統のV6エンジンが奏でるサウンドは上品で力強く、なめらかな加速は大陸をまたぐグランドツアーにもふさわしい性能。 「遠くへ走るほどに心地よい」──そんな大人の余裕を感じさせてくれます✨
👑希少なカロッツェリア仕立て
フラミニアの中でも、カロッツェリア・トゥーリングが製作したボディは生産台数が限られた希少モデル
イタリアンデザインの粋とクラフツマンシップが詰まったこの一台は、ただのクラシックカーではなく“芸術品”としても高く評価されています💕

No.26 1968年式 ポルシェ911s

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ポルシェ911s(1958年式)ってどんな車?

🌟 時代を超えて愛される、ドイツの名門「ポルシェ」の原点
1968年式 ポルシェ911Sは、いまも続く911シリーズの礎を築いた初期モデル
独特の丸いヘッドライトに、なだらかなリアライン─ その姿はまさに“永遠の911スタイル”✨ 見る人すべてを魅了する、美しさと品格を兼ね備えています💕

⚙️ “S”はSuperのS。走りを極めた特別な一台
911シリーズの中でも「S」はスポーツ仕様(Super)を意味します。エンジンは空冷水平対向6気筒 2.0リッター、最高出力は160馬力💪 軽量なボディにパワフルなエンジンを組み合わせ、当時のスポーツカーの中でもトップクラスの性能を誇りました🏁 ラリーや耐久レースでも数々の勝利を収めたモデルで、“速さ”と“信頼性”を両立させた設計は、その後のポルシェのモータースポーツ史にも深く刻まれています🌟
👑 シンプルの中に潜む、完璧なバランス
現代の911よりもずっとコンパクト。 だけどその軽やかさ、レスポンス、そして美しいボディライン─ どれを取っても“余計なものがない完成美”✨ 1968年式 ポルシェ911Sは“走る芸術”とも呼ばれる名車🌟シンプルで、美しく、そして速い─ ポルシェが描いた理想のスポーツカーです。

No.27 1969年式 スズキ フロンテ800

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スズキ フロンテ800(1969年式)ってどんな車?

🌟 スズキ初の“小さな高級車”
1960年代の日本で生まれたスズキ フロンテ800は、軽自動車のイメージが強かったスズキが初めて挑戦した小型乗用車!!! 丸みを帯びたフロントマスクと流れるようなデザインは、当時の日本車の中でもひときわモダンな雰囲気をまとっています✨

⚙️ 小さなエンジンに秘めた情熱
排気量785ccの直列3気筒エンジンをリアに搭載し、後輪を駆動。軽やかで安定した走りを実現し、街乗りから郊外ドライブまで快適にこなしました!!! 小さなボディに凝縮された技術は、スズキの挑戦心そのものです✨
👑 希少な国産クラシック
わずか数年の生産で姿を消したフロンテ800は、現存台数も少なく、今ではとても貴重な存在✨1969年式のこの一台は、日本の自動車史において「スズキが小型車に挑んだ証」として、今も特別な誇らしさを放っています💕

No.28 1969年式 メルセデス・ベンツ 280SE クーペ

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メルセデス・ベンツ 280SE クーペ(1969年式)ってどんな車?

🌟 “最後のハンドビルド”が生んだ芸術品
1960年代後半、メルセデス・ベンツが“手づくりの時代”に仕上げた最高級クーペが、この W111型 280SE 3.5 クーペ。
ボディの仕上げから内装の縫い目に至るまで、職人の技が息づくまさに工芸品✨
当時のスローガン「最善か、無か。」を体現した一台です。

⚙️ 3.5リッターV8が生み出す余裕の走り
フロントに搭載されるのは 3.5リッターV型8気筒エンジン🌟
わずかにアクセルを踏み込むだけで、しっとりと力強く滑り出します。 そのフィーリングは“速さ”よりも“品のある余裕”── クラシックメルセデスの真髄を感じさせる一台
👑 世界でもわずか3,000台あまりの希少モデル
この“3.5クーペ”は1969年からわずか3年間の生産で、総生産台数は約3,270台。その希少性から、現在では世界中のコレクターが探し求める存在✨ボディは約4.9mと堂々としたサイズながら、トランクは家族旅行にも使えるほどの収納力🌟「大型のゴルフバッグが4つ入る」と言われるほどで、当時のヨーロッパでは、限られた富裕層に選ばれた高級クーペとして高い人気を誇りました✨

No.29 1970年式 アルファロメオ GT1300ジュニア

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アルファロメオ GT1300ジュニア(1970年式)ってどんな車?

✨小さな巨人と呼ばれたアルファ✨
イタリアの名門メーカー「アルファロメオ」の黄金期を彩ったクーペが、このGT1300ジュニア!!! 排気量はたった1,300ccですが、軽快でキビキビとした走りから“小さな巨人”と呼ばれ、多くのファンを熱狂させました。小さくても妥協のないデザインと走りは、まさにアルファの哲学そのものです🌟

⚙️ 軽快な走りと心を揺さぶるサウンド
軽やかに回る直列4気筒エンジンは、小さな排気量ながら官能的なサウンドを奏でます!!! ステアリングを握れば車体は驚くほど素直に反応し、“走る楽しさ”を全身で味わえる存在✨まさに「サイズを超えたアルファ」の魅力が詰まっています🌟
👑 若者の夢を体現したアルファ
1970年代、GT1300ジュニアはアルファロメオを身近にしただけでなく、“小さなクーペでも走りで心を震わせる”ことを証明しました。その情熱は半世紀を経た今も息づき、多くの人に「やっぱりアルファは特別だ」と思わせてくれる存在💖

No.30 1970年式 ポルシェ911タルガ

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ポルシェ911タルガ(1970年式)ってどんな車?

🌟 ドイツの名門「ポルシェ」が挑んだ革新モデル
ポルシェを代表するスポーツカーといえば911。その中でも「タルガ」は、1965年に誕生したちょっとユニークな存在です。
名前の由来はイタリアの公道レース タルガ・フローリオ。安全性とオープンの楽しさを両立させたデザインで、”ポルシェの遊び心”と”革新の精神”を象徴する特別なモデル

⚙️ 黄金期の911
空冷フラット6エンジンが奏でるサウンドは独特で、低回転ではドゥルル…と独特のリズムを刻み、高回転に近づくと甲高く吠えるように変化✨まるでオーケストラがクライマックスへ盛り上がるように、ドライバーの心を高揚させる音色が魅力🎶✨
👑 “世界初のセーフティ・カブリオレ”
当時アメリカではオープンカーの安全規制が厳しくなりつつあり、「もうオープンは消える!?」と言われていた時代!!! そこでポルシェは、強固なロールバーを残したタルガを投入✨結果「オープンの楽しさ」と「安全性」を両立し、世界中に大ヒット💕今なお「タルガトップ」というスタイルを自動車文化に残した、まさに歴史的な一台!!!

No.31 1971年式 ポルシェ911S

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ポルシェ911S(1971年式)ってどんな車?

🌟 ポルシェ911の黄金期を彩るSモデル
ドイツ の名門メーカー「ポルシェ」が生んだ1971年式911Sは、初代911シリーズの中でも最上級グレードとして登場✨よりパワフルなエンジンと軽快なハンドリングを備え、“スポーツカーの理想形”を体現する存在✨ 当時から今に至るまで、911Sは「ポルシェらしさ」を象徴する特別なモデルとして語り継がれています!!!

⚙️ 高性能を誇る“Super”の走り
“S”の名を冠したモデルには、2.2リッター水平対向6気筒エンジンを搭載!!! 最高出力は180馬力と当時のスポーツカーとしては群を抜いており、高回転域まで一気に吹け上がるフィールはまさにポルシェの真骨頂✨ 公道からサーキットまで、全てを駆け抜ける力を備えています🌟
👑ドイツの老舗フックス社がポルシェ専用に製作した鍛造ホイール
花びらのような独特のデザインは「Fuchsfelge(フックスリム)」として今も伝説的な存在で、911Sに標準装備されたことで“特別な911”と呼ばれる理由にもなりました。現存数が少ない今では、まさにポルシェファンの憧れの存在💕

No.32 1972年式 ロータス エラン +2

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ロータス エラン +2(1972年式)ってどんな車?

🌟英国スポーツの名門「ロータス」が贈る、“大人のエラン”
軽量で俊敏な2シーター「エラン」の成功を受けて誕生したのが、このエラン+2(プラスツー)。 ロータスといえば、徹底した軽量化とサーキット志向のブランド。 そんな中で、「家族や友人ともエランの走りを楽しみたい」という声に応えるように、2+2シーター(後席付き)として1967年に登場しました✨

⚙️1972年式は“完成形”と呼ばれるS130モデル
この年式はツインカムエンジンを搭載した後期型で、より洗練された走りとインテリアが特徴。
ウッドパネルのダッシュボードや細身のステアリングなど、クラシカルな雰囲気とスポーティーさが絶妙に融合しています✨
👑エランのDNAを受け継ぐ、美しく滑らかなデザイン
丸みを帯びた流線形ボディと、隠れたヘッドライト―― まさに60〜70年代ロータスの黄金期を象徴するデザイン💕
2シーターの軽快さをそのままに、ボディをわずかに拡大して「速さ」と「快適さ」を両立させた、英国流グランドツアラー🌟

No.33 1972年式 ロータスヨーロッパ

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ロータスヨーロッパ(1972年式)ってどんな車?

🌟地を這うように走る”スーパーカー
1966年に登場したヨーロッパは、英国スポーツの名門「ロータス」がF1で培った技術をそのまま公道車に落とし込んだモデル✨1972年式 ロータス・ヨーロッパは、まるで地面に張りつくように走る姿から“地を這うスーパーカー”とも呼ばれた伝説の1台🌟

⚙️ ロータスが挑んだ“究極の軽さ”
車体重量はなんと約700kg台──今の軽自動車よりも軽い🌟 エンジンはルノー製1.6リッター4気筒を搭載し、最高出力は126馬力前後! この軽さでそのパワーだから、まさに“羽のように軽く、獣のように速い”一台🐾💨
👑ミッドシップレイアウトの先駆け
エンジンを車体の中央(運転席のすぐ後ろ)に置くミッドシップ構造を採用。当時はレーシングカーでしか見られなかった設計で、ロータスはそれを市販車に落とし込んだパイオニア
ハンドリングの鋭さと安定感は、まさに“ロードゴーイング・レーサー(公道を走るレーシングカー)”。
Less is More(少ないことは、豊かなこと)”── それがロータス創業者コーリン・チャップマンの哲学。
1972年式ロータス・ヨーロッパは、その思想を最も美しく体現したクルマです✨

No.34 1972年式 メルセデス・ベンツ W108 280S

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メルセデス・ベンツ W108 280S(1972年式)ってどんな車?

🌟クラシックメルセデスの象徴
W108 280Sは、1960年代後半から70年代初めにかけて登場した高級サルーン。
直線的で端正なデザインは「クラシックメルセデスといえばこれ!」といわれるほど、今も世界中で愛されているスタイルなんです✨

💺上質で落ち着いた空間
ドアを開ければ、シンプルながらも品格ある内装が広がります✨
ウッドパネルや上質なシートに包まれていると、まるで“特別な時間”に招かれたような気分に🌟
移動そのものが贅沢に感じられる空間♪
⚙️信頼の直列6気筒エンジン
ボンネットの下には、メルセデス伝統の直列6気筒エンジン
静かで滑らかな回転フィールは、運転席だけでなく後席に座る人までも心地よくさせてくれます🌟
“快適に遠くまで走れる”ことを大切にしたメルセデスの哲学が息づいています。
👑気品あふれる存在感
重厚で堂々としたプロポーションは、今見ても凛とした美しさ✨
静かにたたずむ姿からは、「いつまでもクラシックの王道であり続ける」誇りが感じられます。
きっと思わず「やっぱりベンツって特別だなぁ」とつぶやきたくなる一台です💕

No.35 1972年式 アルファロメオ 2000 GTV

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アルファロメオ 2000 GTV(1972年式)ってどんな車?

🌟 流麗なデザインと本格スポーツの融合
イタリアの名門メーカー「アルファロメオ」が手がけた2ドアクーペ。2000 GTVは、アルファロメオの人気クーペ「ジュリア」の上級モデル🌟 当時イタリアで大人気だったデザイナー ジウジアーロ が在籍していたベルトーネによる美しいボディラインは、今見ても惚れ惚れするほど✨

⚙️ 2リッターDOHCエンジン搭載!
直列4気筒 2.0リッターDOHCエンジンを搭載!!! 軽量ボディと組み合わさって、レスポンス抜群の「アルファサウンド」を奏でます🎶 「GTV」は Gran Turismo Veloce(グランツーリスモ・ヴェローチェ) の略。直訳すると「速いGT」💨その名の通り、長距離もサーキットもこなす万能スポーツカーとして高い評価を受けています🌟
👑モータースポーツでも大活躍
ヨーロッパ・ツーリングカー選手権などで数々の勝利を収めた実力派!!! ただの美しいクーペではなく、本物のレーシングDNAを持つ一台🔥 エレガントなデザインと熱い走りを兼ね備えた、まさに”イタリア車の魅力の凝縮”💕 半世紀以上たった今も「アルファといえばこれ!」と名前があがるほど✨

No.36 1978年式 トライアンフ スピットファイアー

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トライアンフ スピットファイアー(1978年式)ってどんな車?

🌟 イギリスのスポーツカーブランド「トライアンフ」の人気モデル
1950〜70年代にかけて世界中で愛されたライトウェイトスポーツの代表格✨ ”スピットファイアー”とは、第2次世界大戦で活躍したイギリスの名戦闘機の名前💡小さくても俊敏で力強いイメージが、このコンパクトスポーツカーにぴったり🌟

⚙️ 改良を重ねた最終進化系
小さなボディに直列4気筒エンジンを積み、軽快でキビキビした走りは今も多くのファンを魅了しています💕1978年式はシリーズ後期のモデルで、デザインや装備が洗練されてきたモデル🌟
👑小さくても本格派!
2シーターのオープンボディを持つスピットファイアーは、屋根を開けて走れば風を切る爽快感がたまらないだけでなく、かわいらしい見た目と本格的な走りを両立した名車🌟 「小さなスポーツカーでもここまで楽しい!」と世界に証明した一台です✨

No.37 1973年式 ポルシェ911

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ポルシェ911(1973年式)ってどんな車?

🌟ドイツ の名門ポルシェ“初代911”の最終進化形
1964年に誕生した初代911シリーズの最終モデル
空冷フラット6エンジンの軽快なサウンド、そしてコンパクトで美しいボディライン─ “クラシックポルシェ”の完成形と言われる理由がここにあります✨

⚙️ 軽く、速く、美しく。ポルシェらしさのすべて
エンジンは2.4リッター水平対向6気筒、最高出力は約190馬力💪 当時のスポーツカーとしては驚くほど俊敏で、アクセルを踏み込むと“ピューン”と空冷サウンドが響きます🎵 軽さとパワーのバランスが絶妙で、ドライバーとの一体感はまさに芸術
👑時代を超えるポルシェ・スピリット
流れるようなボディライン、リアに向かってスッと落ちる独特のシルエット─ これぞ“911の黄金比”。
1960年代から続くデザインを磨き上げ、その後の911の原型を確立した一台🌟
1973年式の911は、単なる名車ではなく“哲学”「必要なものだけを残す」というポルシェの信念が息づいています。
50年以上経った今もなお、その走りとスタイルは色あせません💕

No.38 1983年式 ポルシェ 911 ターボ

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ポルシェ 911 ターボ(1983年式)ってどんな車?

🌟“ターボ=ポルシェ”を世に知らしめた存在
ドイツ の名門メーカー「ポルシェ」が1970年代に生み出した930型911ターボは、当時としては驚異的な性能を誇り、スーパーカーの代名詞となりました。その迫力あるワイドフェンダーと巨大なリアウイングは、一目で「ターボだ!」とわかる特別なスタイル✨1983年式は、まさにその黄金期を象徴する一台🌟

⚙️強烈なターボパワー
リアに積まれる空冷水平対向6気筒エンジンにターボを組み合わせ、当時としては驚きのパワーを実現。
アクセルを踏み込んだ瞬間、一気に背中を押されるような加速感は“ターボ・ラグ”も含めてスリリング✨
その荒々しさこそが、930ターボならではの魅力🌟
👑スーパーカーブームを彩った名車
日本では1970〜80年代の“スーパーカーブーム”で子どもたちの憧れとなり、ポスターやカードの定番として大人気に💕 「ターボ=スーパーカー」というイメージを作り上げたのは、この911ターボ✨この一台は、ただのクラシックポルシェではなく“時代を象徴したスター”💕

No.39 1987年式 ケータハム スーパーセブン

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ケータハム スーパーセブン(1987年式)ってどんな車?

🌟シンプル イズ ベスト!“走ること”だけを考えたマシン
イギリスの「ケータハム・カーズ」が手がけ、見た目はまるで戦闘機のように無駄がなく、屋根もエアコンもない。けれど、その軽さが魅力✨このクルマのルーツは、1950年代にロータスが作った名車ロータス・セブン。生産終了後、その設計と魂を受け継いだのがイギリスのケータハム社。つまりこのクルマは、ロータスの哲学を今に伝える“正統なる継承者”🌟

⚙️羽のように軽く、まるでゴーカート!
車重はわずか500kg台。 エンジンはフォード製1.6〜1.7リッターで、最高出力は135馬力前後。
数字だけ見ると控えめでも、軽さゆえの加速は“体感F1”とも言われるほどの迫力🏎️✨ ハンドルを切れば、まるでゴーカートのようにクルマがスッと向きを変えます🌟
👑ドライバーだけが知る特別な世界
スーパーセブンは、快適さより“走る歓び”を選んだ人のためのクルマ。 風を浴び、エンジンの鼓動を感じながら、
五感すべてで「走ることの楽しさ」を味わう── そんな純粋なドライビング体験を今に伝えてくれる存在🌟
軽く、速く、そして自由。 ロータスの哲学を守り続けるこの一台は、いまなお世界中のファンを虜にし続けています💕

No.40 1988年式 メルセデス・ベンツ 560SEL

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メルセデス・ベンツ 560SEL(1988年式)ってどんな車?

🌟Sクラスの頂点に立つ存在
ドイツ車の「三大ブランド」のひとつ「メルセデス・ベンツ」560SELは、当時のメルセデス・ベンツ Sクラス(W126型)の最上級モデル
“成功者の証”と呼ばれるほどの地位を誇り、世界のVIPや国家元首に選ばれた特別なサルーンです✨

💺贅を尽くした車内空間
ロングホイールベースの“SEL”は後席の広さが自慢!!! ドアを開ければ、本物のウッドと高級レザーに包まれた贅沢な空間が広がり、座るだけで「選ばれた人のクルマ」だと感じられます🌟ゆったりと足を組んで座れる後席は、まさに移動する応接室
⚙️圧倒的なパワーと滑らかさ
5.6リッターV8エンジンは余裕たっぷりのパワーを誇り、高速道路を静かに、そして力強く走り抜けます!!!
アクセルを軽く踏むだけでスムーズに加速し、その姿から“余裕の走り”が伝わってきます✨
👑“王者のサルーン”と呼ばれた理由
W126型 Sクラスは世界中で高い評価を受け、映画やドラマにも多数登場!!! その中でも560SELは「最高の一台」として君臨し、“王者のサルーン”とまで称されました✨この一台はただのセダンではなく、時代を象徴するステータスシンボル💕

No.41 1989年式 メルセデス・ベンツ300SE

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メルセデス・ベンツ 300SE(1963年式)ってどんな車?

🌟「Sクラス」と呼ばれる最高峰のサルーン
ドイツ車の「三大ブランド」のひとつメルセデス・ベンツが手掛けた300SEは、メルセデスの最高峰である「Sクラス」の一台✨ 堂々としたボディに、重厚感あふれるデザイン。 その姿はまさに“高級車の象徴”と呼ぶにふさわしい存在感です✨

🛋️贅沢に包まれる室内空間
ドアを開けると、広々とした室内に上質なレザーとウッドパネル。
どこに座ってもゆったりくつろげる空間は、まるで移動するリビングルーム。
「こんなクルマで長旅したら、きっと幸せだろうなぁ」と思わず感じてしまいます😊
⚙️静かで力強い走り
直列6気筒エンジンは静かでスムーズ、でもアクセルを踏めば力強く加速。
快適さと頼もしさを両立した走りは、ドライバーだけでなく、同乗する人の心まで安心させてくれます🌟
👑いまも色あせないステータス
重厚で気品あるデザインは、30年以上たった今でも存在感抜群。
ただそこに佇んでいるだけで、「やっぱりメルセデスは特別だなぁ」と感じさせてくれる一台です💕

No.42 1990年式 プジョー505GTI

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プジョー505GTI(1990年式)ってどんな車?

🌟フランス最後のクラシックセダン
フランスを代表する老舗自動車メーカー「プジョー」が生み出した505は、1980年代〜90年代初頭にかけて製造された最高峰セダン。エレガントで端正なスタイルは「フランスの最後のクラシックセダン」とも呼ばれ、今もフランス車ファンから愛される存在です✨

⚙️GTIならではの走りの楽しさ
505GTIはフラッグシップでありながら、走りを意識したスポーティー仕様!!
パワフルなエンジンと後輪駆動の組み合わせが生み出すダイナミックな走りは、ただのセダンにはない魅力です✨
家族を乗せても、ひとりでワインディングを駆けても楽しめる万能さを誇ります🌟
👑世界で活躍した名車
プジョー505はフランス本国だけでなく、アメリカやアフリカなど世界中で高く評価されました。
どんな道でも頼れる頑丈さと上質さを兼ね備え、多くの人々に選ばれ続けた名車です✨
505GTIは、その信頼性とフランスらしい上品さをあわせ持つ、誇らしい一台🚗

No.43 1991年式 フェラーリ 348TS

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フェラーリ 348TS(1991年式)ってどんな車?

🌟 フェラーリの新時代を告げた“348”シリーズ
イタリア・マラネッロ生まれの情熱のスポーツカー「フェラーリ」🌟
1991年式 フェラーリ348TS は、80年代の名車「328」の後を継ぎ、フェラーリが“次の時代のスポーツカー”として世に送り出したモデル
車名の「348」は、3.4リッターV8エンジンを意味していて、フェラーリらしい官能的なサウンドと軽快なレスポンスが魅力💕

⚙️ エンジンは背中に──真のミッドシップ
V8エンジンを車体の中央(運転席の後ろ)に搭載したミッドシップレイアウト! 理想的な重量バランスで、コーナリングはまるでサーキットマシンのよう。 ドライバーの操作にクルマが即座に応える、“フェラーリらしさ”を全身で感じられます🌟
👑“官能”という言葉が似合う一台
ボディデザインは名門ピニンファリーナによるもの。 F1マシンを思わせるリアグリルやワイドなスタンスが特徴で、いま見てもモダンで美しい、まさに“90年代フェラーリの完成形”
エンジンをかけた瞬間、低く唸るV8の鼓動。 アクセルを踏むたび、胸の奥まで響くサウンド。
それはまるで音楽のようにドライバーの心を揺さぶります🎵 走るたびに感じる、“フェラーリだけの特別な世界”🌟

No.44 1995年式 ポルシェ カレラRS

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ポルシェ カレラRS(1995年式)ってどんな車?

🌟“RS”の称号を持つ特別な911
ドイツ の名門メーカー「ポルシェ」が手掛けたカレラRSは、911シリーズの中でも“走りを極めた特別モデル”。余分な装備をそぎ落とし、軽量化とパワーアップに徹した姿は、まさにサーキット直結のストイックなスポーツカー
さらにこのモデルは世界限定生産の希少な存在🌟限られた人しか手にすることができなかった、とっても貴重な一台です!!

💺ドライバーのための純粋な空間
室内はシンプルで機能的!!! ドライバーを中心に設計されたコクピットに座れば、余計なものに邪魔されず「走ることだけに集中できる」特別なコックピット✨
⚙️軽量ボディ+ハイパワーエンジン
リアに積まれた3.6リッターの水平対向6気筒エンジンが、鋭い加速と迫力のサウンドが魅力✨
軽量化されたボディとの組み合わせで、レスポンスはまさにダイレクト!ひとたびアクセルを踏み込めば、「これぞRS!」と実感させてくれます✨
👑サーキットの血統を受け継ぐ
“RS”は「レンシュポルト(Rennsport)=モータースポーツ」の意味。
その名を冠するモデルは、サーキットでの走行を意識して開発された証です。
カレラRSも、その血統を受け継ぐ一台✨希少性と走りの輝き、どちらも楽しませてくれる名車です💕

No.45 1995年式 スープラ

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トヨタ スープラ(1995年式)ってどんな車?

🌟 国産スポーツの頂点に君臨!
1993年にデビューした4代目スープラ(A80型)は、日本が誇るトヨタが世界に挑んだフラッグシップスポーツ✨1995年式はその中期モデルで、今でも「日本スポーツカーの金字塔」と言われています✨

⚙️ 伝説の2JZエンジン搭載
最高の魅力は、3リッター直列6気筒ターボエンジン「2JZ-GTE」💡チューニング次第では1,000馬力を超えるポテンシャルを秘め、「壊れないモンスターエンジン」として世界中のファンを熱狂させました✨
👑 世代を問わず多くのファンを魅了
グランツーリスモや首都高バトルなど、数々のレースゲームでもおなじみのスープラ✨「ゲームで乗ってたクルマに、実際に乗る!」という夢を叶える存在として、世代を問わず大人気💕
1995年式スープラは、もう30年近い歳月が経ちながらも、デザインも性能も古さを感じさせない不思議なクルマ🚗 今での超人気で、オークションでは驚くような高値で取引されることも…!?

No.46 1999年式 BMW Z3

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BMW Z3(1999年式)ってどんな車?

🌟世界を魅了した“駆け抜ける喜び”のロードスター
1980年代後半、マツダMX-5(ロードスター)の登場で世界にオープン2シーターの波が広がる中、BMWが新たに送り出したのがこの Z3
クラシカルなデザインとBMWらしいスポーティさを融合させた、まさに“走る歓び”を体現する一台

⚙️ アメリカ生まれのBMW
Z3はBMW初のアメリカ生産モデルとして、サウスカロライナ州スパータンバーグ工場で組み立てられました!
エンジンやトランスミッションは本国ドイツから運ばれ、欧州の技術とアメリカの情熱が融合した“グローバルBMW”とも言える存在✨ さらに、デザインを手掛けたのは日本人デザイナー 永島譲二氏。ボディサイドの特徴的なエアダクトや、流れるようなラインは、伝説の名車 BMW507(1956年) へのオマージュ。歴代BMWが築いてきた“美しいスポーツカーの系譜”を受け継ぐ造形です💫
👑 世界に一台、“想い”が積み重なった特別なZ3
Z3は、1995年公開の映画 『007 ゴールデンアイ』 に登場。“ボンドカー”としてスクリーンを駆け抜けたその姿は世界中に強い印象を残し、発売前から注目を集めることとなりました🎥💫
そしてこの一台には、なんとデザイナー 永島譲二氏の直筆サイン が✨クラシカルなスタイルに惹かれて手に入れたこの一台には、出会いや思い出という“特別なオプション”が積み重なっています🌟
量産車であっても、時間とともに唯一無二の存在になる── このZ3はまさにそんな“心で完成する特別仕様車”です🌿

No.47 2001年式 日産 シルビア ヴァリエッタ

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日産 シルビア ヴァリエッタ(2001年式)ってどんな車?

🌟特別に仕立てられたシルビア
日産シルビアといえばスポーツクーペの代名詞!!! その中でヴァリエッタは、特別に仕立てられた電動格納式ハードトップ・オープンモデルです✨
わずかな期間しか生産されなかったため、今ではとても希少な存在!!!

⚙️シルビアらしい走りも健在
エンジンは信頼のSR系を搭載し、FRならではの軽快な走りはシルビアの魅力そのまま!!! スポーティーなドライビングとオープンエアの爽快感を両立させた、唯一無二の存在
👑希少な国産オープンスポーツ
シルビア ヴァリエッタは、国産車の中でも珍しいフルオープンのハードトップモデル!!!
シルビアの中でも限られた人だけが手にできた希少なモデル✨その存在は、今なお熱烈なファンの心を魅了しています💕

No.48 2009年式 マセラティ グランツーリズモS

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マセラティ グランツーリズモS(2009年式)ってどんな車?

🌟イタリアが生んだラグジュアリーGT
グランツーリズモSは、マセラティの美学と情熱が詰まったグランドツアラー。
その伸びやかなボディラインと力強い存在感は、まさに“走る芸術品”と呼ぶにふさわしい一台✨

💺上質でスポーティーな車内空間
ドアを開けると、上質なレザーと美しいデザインが広がる車内空間🌟 スポーツカーらしいタイトさと、ラグジュアリーサルーンの快適性を兼ね備えていて、乗る人すべてを特別な気分にしてくれます✨
⚙️フェラーリ製V8が奏でるサウンド
ボンネットの下には、フェラーリと共有する4.7リッターV8エンジンを搭載。
アクセルを踏み込めば、低音から高音へドラマチックに変化するサウンドが響き渡ります。
その官能的なエキゾーストノートは「イタリア車を選んでよかった」と思わせる瞬間です✨
👑現代の名GTカー
高速道路をゆったり流すのも、ワインディングを力強く駆け抜けるのも得意なグランツーリズモS。
ラグジュアリーとスポーツを高次元で両立したこのクルマは、現代を代表するGTカーのひとつです💕
ただ眺めるだけでも「やっぱりマセラティは特別だ」と感じさせてくれます♪

No.49 2011年式 カングービポップ

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カングービポップ(2011年式)ってどんな車?

🌟まるでおもちゃ箱みたいなフレンチデザイン!
フランスの自動車メーカー「ルノー」が手がけた、遊び心あふれるコンパクトカー✨ カングーをベースに、ボディを3ドア+ガラスルーフ仕様にアレンジした特別モデル! まるで“走るおもちゃ箱”のようなかわいらしさで、街でもアウトドアでも注目の的🌟

🌞 どこまでも開放的!ルーフがごっそり開く!
このビポップのいちばんの特徴は、なんといっても大胆な開放感🌤️ リア部分のルーフとガラスが大きく開く設計で、
空の下でドライブしているような爽快な気分が味わえる✨ ピクニックにも、写真旅にもぴったりの一台🎈
👑 個性を楽しむ、大人のカジュアルカー
見た目はキュートだけど、荷室はしっかり広く、座席のアレンジも自由自在! ルノーらしい柔らかな乗り心地で、日常にもレジャーにも大活躍🌿
スポーツカーのような”速さ”はないけど、カングー・ビポップには“笑顔にする力”がある。
親しみやすいデザインとフランス車ならではのやさしい乗り味── 乗る人の心まで明るくしてくれる1台です🌈✨

No.50 2021年式 ケータハム セブン270S

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ケータハム セブン270S(2021年式)ってどんな車?

🌟 伝統を受け継ぐライトウェイトスポーツ
イギリスの「ケータハム・カーズ」が手がけるライトウェイトスポーツカー。
ケータハム・セブン270Sは、1957年にコーリン・チャップマンが生み出した「ロータス セブン」のDNAを継承し、「クルマは軽くて、シンプルであるべき!」という思想を受け継ぎ、進化し続ける唯一無二の存在!

⚙️ 驚きの軽さ!小型車よりも軽い!?
なんと車重はわずか500㎏台(発表値:540㎏)。 普通の軽自動車が800〜900kgあることを考えると、まさに”羽のような軽さ”!!! そのおかげで小さなエンジンでも驚くほど速く走れるのです🚀
👑 まるでF1マシン!? ハンドルを握ると別世界
地面すれすれの低い着座位置と、剛性の高いシャシー。ハンドルを切った瞬間に「クイッ」と反応し、まるで自分の手足のように動く感覚!ドライバーはみんな「ゴーカートの大人版だ!」と口を揃えるほど✨便利さや快適さをすべて削ぎ落として、「走る楽しさ」だけを残したケータハム。それは現代のクルマの中ではほとんど奇跡のような存在✨

協賛企業さま

(株)マウンテック
三重トヨタ自動車(株)
(株)山川測量コンサル
(株)LETO
(株)宝輪
日本ユニバイト(株)
(株)和光ケミカル
GR Garage 四日市インター店
(株)モーターライフエンジョイ
津エアポートライン(株)
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この記事を書いた人

三重県を拠点としてクラッシックカーイベント実行委員です。地域コミュニティとの交流を重視し、笑顔と楽しい思い出を提供。クラシックカー愛好者たちと地域魅力を共有。過去・未来の情報も発信中。