
メーカー:フィアット 年式:1966 車名:500F
国:イタリア MEMBER ID:2063
フィアット500F(1966年式)ってどんな車?
世界中で「チンクエチェント」の愛称で呼ばれる、あの丸くてかわいい子——🇮🇹✨
(チンクチェントとはイタリア語で”500”という意味)
フィアット500🌟
その長い歴史の中で「もっともフィアット500らしい500」と言われるのが、このFタイプ👍
1965年から1972年まで、実に7年間にわたって作り続けられた500シリーズの中で最も生産台数が多く、
そして最も多くの人に「500といえばこの顔!」と思い浮かべてもらえる——
チンクエチェントの完成形とも言える一台🌹
🌟 空冷直列2気筒499.5ccエンジンをリアに搭載
🌟 最高速度約95km/h、車重わずか470kg
🌟 全長わずか約2.97m——軽自動車よりも小さなボディに大人4人が乗れる
🌟 半分開けるキャンバストップで、気持ちのいいオープンエアが楽しめる🌤️
小さくて丸くてかわいい——
でもイタリア人はこの子にぎゅうぎゅうに乗り込んで、元気いっぱいに街を走り回っていたのです😄💨
💬 このお車のヒミツ
じつはこの500F、ひとつ前の500Dと見た目がとてもよく似ています。
でも、よく見ると決定的に違う部分があるのです👀
それは——ドアの開き方!!!
500Dまでの初期型は、ドアのヒンジが後ろ側についていて、前向きに開く「前開きドア」でした。
走行中に半ドアになると風圧でドアが勢いよく開いてしまう危険があり、
実際に事故も起きていたため、1965年に安全のため現在と同じ後ろ開きドアへと変更されました🚗
この「ドアを反対にした」という変更、じつはドアだけの話ではありませんでした。
フロントガラスが大型化、テールランプも大型化、ボディパネルも刷新——
ボンネットと前部以外はほとんどすべて作り直したと言っていいほどの大規模な改良だったのです✨
「見た目はほぼ同じなのに、中身は大きく進化している」——
これぞイタリア流の、こだわりのモデルチェンジです😊🇮🇹
🍀 クラカフェ豆知識
「チンクエチェント」と聞いて、日本人が真っ先に思い浮かべるのは——
やっぱりルパン三世じゃないでしょうか🎬✨
あの黄色い小さな車でルパンたちが縦横無尽に駆け回るシーンは、何度見てもワクワクしますよね😄
そして実は、ルパンが乗っていたチンクエチェントのモデルは「500F」が有力とされているのです✨
1972年に放送が始まったルパン三世のTVシリーズ。
その時期にイタリアで販売されていたのが、ちょうどこのFタイプ——
時代もぴったり重なります🌟
さらに嬉しいことに、このルパン三世はイタリアでも大人気🌟
2015年放送のTVシリーズはなんとイタリアで先行放送されるほどでした🇮🇹💕
チンクエチェントが生んだ文化は、アニメの中でも国境を越えて愛され続けています——
そんなみんなに愛される500F🌹✨
