

メーカー:BMW 年式:1972 車名:3.0CSL E9
国:ドイツ MEMBER ID:2043
BMW 3.0CSL E9(1972年式)ってどんな車?
「L」——この一文字に、すべてが込められています🌟
ネーミングのLはドイツ語のリヒト(軽い)を示すもので、CSLは「クーペ・スポーツ・ライトウェイト」
つまり限界まで軽くしたスポーツクーペという意味を持っています。
スチールモノコックボディの鋼板を薄板に代え、ボンネットや左右ドアパネルにアルミを用い、リアウィンドウをアクリル製に変えるなど、ベースとなる3.0CSから大幅な軽量化が行われ、その軽量化はなんと約215kg!
これは大人3人分以上の重さをそっくり削り落としたということ——
ドイツ人エンジニアたちの「勝つための執念」そのものです🔥
🌟 直列6気筒3.0リッターエンジン搭載、最高出力200馬力
🌟 最高速度220km/h——1972年のドイツ製市販車としては圧倒的な速さ
🌟 総生産台数わずか1265台の超希少モデル
🌟 デザインは「ランボルギーニ カウンタック」を手がけたマルチェロ・ガンディーニ
💬 このお車のヒミツ
この3.0CSL、実は漫画「サーキットの狼」にも登場しているのです🎌✨
フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニとGTクラスが圧倒的に多い「サーキットの狼」の作中で、数少ないツーリングカーとして登場した車両が隼人ピーターソンの操るBMW 3.0CSLだった——
スーパーカーブーム世代の方なら「あの車か!」と思い出すはず😄
そしてもうひとつの大きな秘密。
この3.0CSLのためにレースに参戦すべく、1972年に「BMWモータースポーツ」が設立されました⚡
そうです、今や世界中のBMWファンが憧れる「Mバッジ」の歴史は、この一台から始まったのです🏁
この3.0CSLこそが、新しく設立されたBMWモータースポーツ部門の最初の子供だったのです👍
🍀 クラカフェ豆知識
3.0CSLには、世界中のファンに愛される最高にカッコいいあだ名があります——
「バットモービル」🦇✨
1973年にシュトゥットガルト大学で開発された巨大なエアダムスカートや背の高いリアウィング、フロントフェンダー上を走る整流板などを装備したその迫力の見た目から、バットモービルの愛称で呼ばれるようになったのです😄
ところが、この巨大なリアウィングはドイツの公道車検上では違法であったため、購入後に装着できるよう、トランクに外したウィングを隠していたという「バッド」なエピソードも残っています🤣
この1972年式はバットモービル仕様が登場する直前の「おとなしめ」な時代のもの🌟
でも、レースで1972年のスパ・フランコルシャン24時間耐久レースで優勝し、その後なんと5年連続ヨーロッパチャンピオンという偉業を達成したのもこの3.0CSLです🏆
ウイングがなくても、十分すぎるほど速かった——
それが3.0CSLという車です🌟
