
メーカー:ポルシェ 年式:1958 車名:356A カブリオレ
国:ドイツ MEMBER ID:2024
ポルシェ356Aカブリオレ(1958年式)ってどんな車?
屋根を開ければ、空がそのままコックピットになる——🌤️ポルシェ 356A カブリオレ🌟
クーペと同じ丸くて愛らしいボディラインを持ちながら、幌を開ければ風と光が直接流れ込んでくる、オープンエアのポルシェです🌹
「カブリオレ」とはフランス語で幌付きのオープンカーのこと👍
ただ屋根を取っただけではなく、幌を閉めれば雨の日もしっかり走れる実用性も備えた、四季を通じて楽しめる一台です☔→☀️
🌟 空冷水平対向4気筒エンジンをリアに搭載(RRレイアウト)
🌟 1.6Lエンジン搭載、最高出力60〜75馬力(グレードにより異なる)
🌟 車重わずか約850kg——幌を開ければさらに軽やかな走りに
🌟 開閉式の幌に加え、カルマン製ハードトップをオプションで装着可能
同じ356Aのクーペと並べると、ボディラインの美しさがより際立つのがカブリオレ🌟
幌を開いたときのシルエットは、どの角度から見ても絵になる一台です🎨✨
💬 このお車のヒミツ
ポルシェという会社がこの車を作るまでには、ある家族の波乱万丈な物語がありました。
創業者フェルディナント・ポルシェ博士は、第二次世界大戦中の軍事開発への関わりを問われ、終戦後に戦犯として2年以上拘留されてしまいます💦
父が収容されているあいだ、息子のフェリー・ポルシェは考え続けました。
「自分が本当に乗りたいと思える車が、この世にない。ならば——作るしかない。」
1948年、フェリーはオーストリアの小さな製材所の小屋で、わずかな仲間とともに最初の1台を手作りで完成させます👍
フォルクスワーゲン・ビートルの部品を流用しながら、軽量でスポーティな小さなスポーツカーが生まれました🔧✨
その翌年、父フェルディナントは釈放されましたが——
その1年後に他界😢
息子が作り上げたポルシェの姿を見ることができた時間は、わずか1年だけでした😌
🍀クラカフェ豆知識
実は356のカブリオレ、アメリカでとんでもない人気を呼んだある仕掛けがあります🌊
1954年、ポルシェはアメリカ市場向けにスピードスターという超ローコストのオープンモデルを作りました。
幌は最低限、ウィンドシールドは極端に低く、内装もシンプル——とにかく「速く、軽く、安く」を追求した車です!!!
ところがこの質素な作りが、かえってアメリカのお金持ちたちの心を鷲掴みにしてしまったのです😆
「レーシングカーみたいでカッコいい!」と大ヒット。
スティーヴ・マックイーンをはじめ、多くのハリウッドスターが虜になりました🎬
その大人気を受けて登場したのが、スピードスターより上質で快適なオープンモデル——このカブリオレ🌹
「もっと豪華に、でもオープンの気持ちよさはそのままに」という声に応えた一台👍
スピードスターが「野性的なオープン」なら、カブリオレは「上品なオープン」——
ポルシェがアメリカの声を聞きながら育てていった、歴史の証でもあります🌟
🌟 ポルシェ356のオープンモデルは、190SLや ジュリエッタスパイダーも生んだ伝説のバイヤー「マックス・ホフマン」の働きかけがきっかけで誕生しました。190SLの豆知識もぜひ読んでみてね😊
