
メーカー:モーガン 年式:1971 車名:4/4
国:イギリス MEMBER ID:2009
モーガン4/4(1971年式)ってどんな車?
「二・二六事件の年に生まれたクルマが、今も目の前にある」—— そう思うと、少しゾクッとしませんか?
モーガン 4/4のデビューは1936年(昭和11年)。
それから基本設計を変えることなく作り続けられてきたこの車は、まさに走る歴史遺産🌟
長いボンネット、ボディから独立したフェンダー、背中に担いだスペアタイヤ—— どこから見ても一瞬で「モーガン!」とわかる、唯一無二のシルエット✨
🌟 1936年デビューから基本設計を変えずに作り続けた孤高の英国車
🌟 この1971年式は、フォード製1600cc「ケントエンジン」を搭載する時代の個体
🌟 ワイヤースポークのセンターロック式ホイールが放つ、本物の英国クラシックの風格
🌟 全てを職人がハンドビルドで仕上げた、世界でたった一台の仕上がり
クラシックカーを「新車で買える」唯一のブランドが作り上げた、本物の一台🚗💨
💬 このお車のヒミツ
実はこのモーガン、車の骨格の一部に「木」が使われています😲
使われているのはアッシュ(トネリコ)材——野球のバットにも使われるほど強くしなやかな木です🌳
鉄のラダーフレームの上に木製フレームを組み合わせるという、現代では他のどのメーカーも採用していない独自の構造🔧
だからこそ、見た目の重厚感とは裏腹に車重は800kg台という驚きの軽さを実現しています🍃
そしてこの木製フレームの技術は、親子三代にわたって職人に受け継がれるもの。
この1台にも、そんな熟練の手仕事が丁寧に宿っています✨
さらに、ひとつひとつのボンネットの穴(ルーバー)も——職人が一カ所ずつ手で穴を開けたものです🔧
近くで数えてみてください。その手仕事の積み重ねが、きっと伝わってくるはずです😊
🍀 クラカフェ豆知識
モーガンには、思わず笑顔になってしまうとっておきの話があります😊
1991年、BBCのテレビ番組がモーガンの工場を取材。
経営コンサルタントが「今すぐ近代化しなければ未来はない」と警告しました。
しかし経営陣はきっぱりと反論!!!
「手作業の製造こそが顧客を惹きつける。長い納車待ちリストこそが、私たちの強さだ」と📺
番組放送後、何が起きたか—— なんと注文がさらに増加、評論家自身が「モーガンに関しては、自分が間違っていた」と認めることになったのです⚡
かつては10年待ちとも噂された、伝説の受注リスト。
「効率より魂を選ぶ」——その一貫した姿勢が、世界中のクルマ好きの心をつかみ続けてきました🌍
このお車に刻まれた歴史と職人の誇りを、ぜひ間近で感じてみてください✨
