No.22 ホンダS800|1967年式 (MID:2074)

メーカー:ホンダ 年式:1966 車名:S800
:日本 MEMBER ID:2074

ホンダS800|1966年式ってどんな車?

出すからには、世界一でなければ意味がない。」——
ホンダ創業者・本田宗一郎が残したこの言葉を体現した、Sシリーズの集大成。それがこのS800——
愛称「エスハチ」🏎️✨
S600が世界で大人気になった一方、「もっとパワーが欲しい!」という声に応えて1966年1月に誕生
エンジンを791ccに拡大し、最高出力70馬力・最高速度160km/h——
ホンダ初の「100マイルカー」の誕生です🔥

🌟 水冷直列4気筒DOHC・791ccエンジンに4連キャブレター装備
🌟 最高出力70馬力、レッドゾーンは10,000rpmまで許容
🌟 最高速度160km/h——ホンダ初の100マイルカー
🌟 車重わずか720kg——2倍近い排気量のライバルと互角に渡り合ったスポーツカー
🌟 ボンネットの「コブ」(パワーバルジ)がS600との見分け方😊

💬 このお車のヒミツ
このS800のボンネットには、ぽっこりとした「コブ」があります👀
実はこれ、S800の開発にあたって、当時先進技術だったインジェクション(燃料噴射装置)を装備すべく設けられたもの✨
しかし専門的な技術を要するインジェクションの開発は難しく、結果として見送られ、キャブレター装備となりました。
ボンネットの金型は先行していたため、不要になったコブがそのまま残る形となったのです😊
つまりこのコブは、「インジェクションを積む夢の跡」。
技術への挑戦と、それを形にしようとした本田宗一郎のこだわりが残した、愛らしいしるしです⚙️✨
そして——デビュー翌年の1967年5月に行われた第4回日本グランプリでは、GT-ⅠクラスのリザルトボードをすべてS800が独占するほどの圧倒的な速さを見せつけました🏆

🍀 クラカフェ豆知識
この1967年式S800は、Sシリーズの歴史の中でも「ちょうどいい時期」に生まれた一台です😊
1966年1月にデビューしたS800は、4月に早くもマイナーチェンジ。
リアの足回りをチェーンドライブから一般的なリジッドアクスルに改め、発進時にリアが持ち上がる独特の挙動も解消された——その熟成仕様がこの1967年式です。
さらに翌1968年には最終型「S800M」へと進化し、1970年5月にSシリーズは7年の歴史に幕を下ろしたのです。
つまりこの1967年式は、完成形に近づいたS800が、もっとも「S800らしい時代」を走っていた一台👍
チェーン駆動の野性味から脱皮し、より研ぎ澄まされた走りを手に入れたエスハチの、輝いていた時代の一台なのです🌟✨

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