
メーカー:ランチア 年式:1972 車名:フルビア クーペ1.3S
国:イタリア MEMBER ID:2077
ランチア フルビアクーペ1.3S(1972年式)ってどんな車?
「美人がランニングしているような印象」——
これは、フルビアがラリーコースを疾走する姿を見た人が残した言葉です✨
イタリアの街角に似合うような上品なクーペが、雪山の道を土煙をあげながら駆け抜ける——
そのギャップこそが、ランチア フルビアのとびきりの魅力です🌹🏁
ランチアはイタリアの自動車メーカー。
フェラーリやアルファロメオほど派手ではないけれど、熱狂的なファンを世界中に持つ、「通好み」のブランドとして知られています😊
そのランチアが1965年に世に送り出したのが、このフルビア クーペ🌟
モーターボートのデザインからインスピレーションを得たフロントマスクと、シャープなテールカットを持つコンパクトな2ドアクーペです✨
🌟 イタリアらしい流麗なデザインの2ドアクーペ
🌟 軽量化のためボンネットとドアにアルミを採用、ベースより40kgも軽い!
🌟 フェンダーに付いた小さな「銃弾型ミラー」がおしゃれなアクセント✨
🌟 一見おとなしそうで、実はラリーで世界と戦った実力派
💬 このお車のヒミツ
フルビアには、車好きでも「えっ!?」となる仕掛けが2つあります😄
ひとつめは、エンジンの形。
フルビアのエンジンは「V型4気筒」という、世界でもほとんど例のない珍しい形式⚙️
左右のシリンダーが狭いV字に並ぶこの設計は、ランチアが1920年代から受け継いできた伝統の技術🔧
小さなエンジンから高いパワーを引き出す、こだわりの塊⚙️✨
ふたつめは、駆動方式。
スポーツカーといえば「後輪で走る」のが当時の常識でしたが、フルビアはあえて「前輪で走る」設計を採用していました。
「なぜそんな難しい方法を?」——それがランチアの技術者たちの挑戦だったのです🌟
🍀 クラカフェ豆知識
実はこのフルビア、見た目のかわいらしさからは想像できないほどの強さを持っています🏆
この1972年式が生まれたその年に、フルビアはあのモンテカルロラリーで優勝しました⚡
モンテカルロラリーとは、ヨーロッパアルプスの雪と氷の山道を昼夜問わず走り続ける、世界でもっとも格式高く過酷なレースのひとつ!!!
そこでチャンピオンになり、さらにWRC(世界ラリー選手権)でも年間チャンピオンを獲得したのが、この小さなフルビアなのです😲✨
そして50年以上の時を経た2023年——
ラリー・モンテカルロ・ヒストリック第25回記念大会を制したのも、またランチア フルビア クーペ 1.3Sだったというから驚きです😲
時代を超えて、今も走り続けるフルビア💛
この一台は、その伝説が生まれたのとまったく同じ1972年に、この世に生まれました🌹✨
