
メーカー:ホンダ 年式:1966 車名:S800
国:日本 MEMBER ID:2073
ホンダS800|1966年式ってどんな車?
「出すからには、世界一でなければ意味がない。」——
ホンダ創業者・本田宗一郎が残したこの言葉を体現した、Sシリーズの集大成。それがこのS800——
愛称「エスハチ」🏎️✨
S600が世界で大人気になった一方、「もっとパワーが欲しい!」という声に応えて1966年1月に誕生✨
エンジンを791ccに拡大し、最高出力70馬力・最高速度160km/h——
ホンダ初の「100マイルカー」の誕生です🔥
🌟 水冷直列4気筒DOHC・791ccエンジンに4連キャブレター装備
🌟 最高出力70馬力、レッドゾーンは10,000rpmまで許容
🌟 最高速度160km/h——ホンダ初の100マイルカー
🌟 車重わずか720kg——2倍近い排気量のライバルと互角に渡り合ったスポーツカー
🌟 ボンネットの「コブ」(パワーバルジ)がS600との見分け方😊
💬 このお車のヒミツ
このS800のボンネットには、ぽっこりとした「コブ」があります👀
実はこれ、S800の開発にあたって、当時先進技術だったインジェクション(燃料噴射装置)を装備すべく設けられたもの✨
しかし専門的な技術を要するインジェクションの開発は難しく、結果として見送られ、キャブレター装備となりました。
ボンネットの金型は先行していたため、不要になったコブがそのまま残る形となったのです😊
つまりこのコブは、「インジェクションを積む夢の跡」。
技術への挑戦と、それを形にしようとした本田宗一郎のこだわりが残した、愛らしいしるしです⚙️✨
そして——デビュー翌年の1967年5月に行われた第4回日本グランプリでは、GT-ⅠクラスのリザルトボードをすべてS800が独占するほどの圧倒的な速さを見せつけました🏆
🍀 クラカフェ豆知識
実はこの1966年式、ひとつ「大きな謎」があります👀✨
S800は1966年1月のデビュー当初、バイクのチェーンのような仕組みで後輪を動かす、世界でもほとんど例のない独創的な「チェーン駆動」方式を採用していました😲
チェーン駆動から通常のシャフトドライブへの変更は同年5月以降。
チェーン駆動のクーペはわずか231台しか生産されておらず、現存車は20台ほどといわれる超希少車🚗✨
この1966年式がその幻の「チェーン駆動車」なのか、それとも改良後の「シャフト駆動車」なのか——答えはオーナーさんだけが知っています😄
